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嘘とワンダーランド、言い換えるならば近況報告

こんにちは。私です。

実に9か月ぶりの記事更新です。しばらく見ない間にnoteの様子もすっかり変わっていて何だか取り残されたような気分。こういうのもウラシマ効果と言ったりするんだろうな。(しない)

では手短に近況報告を。
月並みな言い回しではあるが、この9か月いろいろなことがあった。
3月には大学卒業祝いで高校の友人たちと一緒に3泊4日の四国旅行に行ってきた。大学の卒業旅行なのに高校の友人たちと行ったんかい、みたいなことは言わないで欲しい。別に仲悪かったとかじゃないから。ホントに。そこだけは勘違いしないように、いいね?何はともあれ学生時代最後の、そして最高の思い出になった。

それと、今年の2月くらいまでは本気で自分は就職できないだろうと思っていたのになぜか職につけた。ブラック企業ならまだ納得できたが、自分にはもったいないくらい良い環境の職場だ。不満点が全くないとは言えないが取り立てて文句を言うほどのものでもない。同時に就寝前にASMRを聴く頻度がここのところ増えたのも事実だけれど。

YouTubeの方ではとうとう念願の美少女化を果たした。

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え~~~~~~可愛すぎ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
声がキモオタなことだけが悔やまれる~~~~~~~~~~~~~~~~~

これをやりたいがためにつべを始めたといっても過言ではない。私をこんなに可愛く書いてくれた友人には心の底から感謝したい。せっかく可愛くなれたからには何かこれを生かす動画が撮れたりすればいいな♡

そして皆さんに最も報告しなければならないことが一つ。







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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆競馬最高でーす☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私が某競走馬擬人化美少女育成ゲームの流行を受けて競馬にハマったということは説明するまでもないことだろうが、それにしたって競馬の魅力は素晴らしい。賭け事だというだけで眉を顰めてしまう人も世の中には一定数いるが、それはそれで別に仕方ないことだとも思う。賭け事というジャンルに治安の悪さと破滅(破産ともいう)とは付き物だ。

私が競馬を嫌悪しない理由、もとい魅力を感じた部分はギャンブルだからというわけではない。というか私の考える競馬の本質とはそういうものではない。
競馬とはスポーツだ。騎手と馬とが一体となり、時に知略を巡らせ、時に運命に身を任せ、共に勝利を掴まんとするスポーツ競技なのだ。人馬が織りなす最高のドラマにこそ観客である我々は手に汗握り、涙し、喝采を送るのだろう。金銭を賭ける楽しみ方というのはあくまでもおまけに過ぎないと思っている。お金増えたらうれしいな、くらいの気持ちでやるのが一番精神にストレスがかかりにくい。何なら私の賭け額は毎回かなりショボい。私が競馬をやっていて一番楽しいのは穴馬を的中させた時よりも、応援している馬と騎手が大きな舞台で華々しい勝利を挙げた時だ。

なんだか説教っぽい語り口になって申し訳ないのだけれど、要は何が言いたいのかというと競馬はサイコーで、競走馬はめちゃくちゃ格好よくて綺麗だということだ。
多分これからしばらくは競馬のことばっかり記事にすると思う。何せすでに季節は秋競馬の到来を告げようとしているのだから。

それでは皆さん、

競馬場で逢おう。

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