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TTPの間違い
どうもAn -ByのJです。
本題に入る前に、ちょっとお話しさせてください。
昨日、こういう人っているし気をつけないといけないなーって感じたことがあるんです。
それは、『そんなことは、もう当たり前にやっているしそこを指摘されても』
ってことです。
どういうことかというと、例えばですね。
どこかに出かける時に
あまりにも、準備が早かったので「歯磨いたの!ちゃんと磨いて!」
って言われることってありませんか?
あくまでも、ネタではなく本気でちょっと怒り気味で。
「いやいや、当たり前に磨くしそこのチェック厳しくなくて良くない?」
って僕は思うんですね。
ちょっと遠すぎるんだけど、そういうエラーって仕事なんかでもよく起きるなって思うんです。
いや、やってますやんそんなこと。
子供みたいな扱いするなーって場面。
書類が出てきて、中の内容を目を通す前に「見なおした?』って聞かれても
見直すに決まっているんじゃんってなる。
そういう失言って僕もしてしまっているかも知れないので気をつけなきゃなーって感じました。
TTPを間違えるな
まず、なぜTTPが必要か?
これは、もうこの世の中オリジナルのものを生み出すのは限界で
ビジネスプランは世の中に溢れてきている。
前もコラムで書いたと思いますが、何を買うかではなく誰から買うか?
これが重要だと感じています。
ただ、誰から買うか?よりも重要なことはTTPできること。
僕が、経験したコンサルであちゃ〜って感じたのが本当にまるパクリ。
しかも、全てコピペ。
これ、結構やってしまう間違い。
TTP=徹底的にパクるだから完全にコピペで持ってきちゃうパターンこれ結構やってしまいがち。
ここ気をつけないと重大なエラーを起こしてしまいます。
じゃぁ何をパクるのか
文章とか表現をTTPする場合、感情や思考をパクるといいと思います。
その文章の意図、その文章の感情などをしっかり汲み取って表現していく、ここがとても重要だなって感じます。
ビジネスモデルも例えば、回転寿司のビジネスモデルを見て回転サンドイッチ屋さんって流行りそうじゃない??
ってやってみると失敗する。
回転寿司は高級な寿司のイメージを気軽に、気軽に色んなネタを食べられる、これが、ビジネスモデルの本質。
では、サンドイッチに落とし込むなら
自分でカスタムできる、気軽に具材が選べるサンドイッチ屋さんの方がパクる要素だと思う。
例えば、クラウドファンディングで僕がやっちゃってるなーって感じるのは
『自己紹介→このプロジェクトのきっかけ→プロジェクト詳細』
みたいな流れがあって、その流れはわかりやすいんだけど
全く関係値が低い相手だと、まずなんのプロジェクトなのか?
プロジェクトの自己紹介が先なのに、多くのクラファンは
まず、大阪に住む釣りが趣味の潤一です。
から入っちゃう。
成功しているクラファンの中に自己紹介から入るクラファンはあるんだけど
その多くは、
自己紹介
どうもJです。
このプロジェクトはふるさと納税をもっと活性化させたい…..
みたいな、一見自己紹介に見える文章も、実はプロジェクトの紹介をしているのに気づかないケースも多いんです。
じゃぁ成功しているプロジェクトをそういう風に分解して見ることができれば
そこのエラーは防げますよね。
つまり、TTPは本質を見分けて思考や感情面に注目すること。
特に0→1を達成する時は尚更気をつけたほうがいいなーって感じます。
良い塩梅の人生を!!
強みを知って行動に移し人生に選択肢を与えます。
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