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寝る前のメモ。


何度も何度も救われてきたグラデーション。友だちと呼べる友だちがあまりおらず、虫や鳥や花を友だちと呼べるほど自然児でもないのだけれど、この風景だけは「相棒」に近いかな。

毎日眺めても、決して飽きることのない美しさ。自然からのお裾分けをいただいて生きる毎日です。

ただ、やっぱり私は、それだけに満足してもいいタイミングではないと思うので(満足できないし、まだしたくない)、そこからどんなものごとを興していけるかに注力していきたくて。不満はないけれど、よりよくしていくための今なので、もったいないと感じることにひとつずつ取り組んでいけたらいいなと思います。時間の使い方も、きちんと考えていかねばというところ。

今日はずっと訪れてみたかった会社へおじゃますることができ、さまざまなお話をしました。出会った人のなかで生涯一緒にお仕事ができる方は限られているけれど、この人とは!と思う人には猛烈にアプローチしてしまう最近です(苦笑)。でも、憧れのような方がまた一人増えたので、地元にいながらどんどん世界が広がっていくという、不思議な状況。これは、オランダでいただいた不思議な縁。

もちろん、オンライン化が進み時代背景や価値観が異なるなかで、もっと何もない時代の方々がたくさんのチャレンジしてきてくれたからこうして今の私がいると思うし、そういったチャレンジだけは絶やすことなく次につないでいきたいと思います。ただ、はじめから残そうとすると失敗するので、いまはとにかくやりたいことを。

イタリアとゆかりのある方が意外と多いのもおもしろい。こうなれば、1年前に行こうとしていたのは必然だったのかもしれないな、とポジティブな私は次の妄想をはじめている。



外で鳴いているのはなんの虫だろう。カエルはまだちょっと早い気もするけど、カエルっぽい。

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