寝る前のメモ。

数日とはいえど、毎日おなじリズムで過ごすのが久しぶりで（高校ぶり？）、少々むず痒い感じもあるのだけれど、仕事の合間に勉強や読書を取り入れていくとすれば、今はある程度時間の過ごし方を均一に保つことをしていくのが最善なのだと思う。

いつの間にこんな飽きっぽい性格になってしまったのかと呆れ気味ではあるのだけれど、もともとは毎日コツコツするのが好きな方だと思うので、その辺りを思い出しながら進めていけたら。すべての段取りを自分でやるためにも、仕事のやり方を少しずつ変えていけたらいいなと思う。（もしかしたら、飽きているのではなくて、いろいろなことを同時に考えてしまっているだけなのかもな・・）

この４月で働きはじめて６年目に突入し、ただガムシャラにやっていたらどうにかなることと、どうにもならないことがあると感じている最近。新たに勉強をはじめたのも、後者における課題感をどうにか解消したいと１年以上思い続けていたから。同じ課題で立ち止まるには、十分の時間をかけた気もするしね。

仕事を通して新たな出会いやつながりが生まれ、刺激も学びもあるけれど、それを言語化したり別の何かやサービスに活かしたりするほどまではできていないので、今年はその辺りを強化していきたい。そう思った時に、自分自身の思考と時間はどこに費やすべきかをいま一度考えていきたくて。９割くらいは答えが出ているので、あとはそれをどうポジティブに伝えるか。

先のことをまったく考えていないわけではないし、目指す方向がだいぶ明確になってきたなかで、いくつかのプランを描いているわけだけれど、次の一手について最後の一押しがほしい。それは「確信」に変わるもので、なんというか、私自身の問題なんだけどね。その確信を得るために、いろいろとリサーチをしたり、メッセージを送ったりしながらここのところは過ごしています。直感でこの人と話してみたい、と思うのはどういう人なんだろうね。

お会いする方・お話する方にもなるべく「話せてよかったな〜」を感じてもらえるように、いまは地元で手足を動かしながら知識を増やし、肌感覚を研ぎ澄ますしかないと思っています。むしろ、それを辞めたら私はまた振り出しに戻ってしまうし、そのタグを手放すと、本当に何者でもなくなってしまうので、良くも悪くも離れられなくなってしまった地元（笑）

早くほかのタグやテーマを自分自身もつくっていかないとね。

すこしずつ異なるタイプの場所を３つくらいつくりたくて、それを包括するかたちでメディアもつくれたら良いと思っていて。さらに資格が取得できれば、情報 → 滞在の導線ができる。これらのプランを実践するのにどのくらい時間がかかるのかはわからないけれど、「いつか」は待っていても来ないと思うので、内に篭りながらも動いていかねばと思うのでした。

場のアイデアは随分できてきたし、５年前に比べたら一緒にできそうな仲間も増えた。これ以上考えるよりは手足を動かしていきたいので、どうか神様・・！という心境で返事を待っているところです。くうう〜〜〜