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寝る前のメモ。


この二日間で考えたことを整理するには、もうすこし時間が必要な気がするので、ちょっとばかり寝かしてみようと思います。

“コミュニティ・ベースド” でものごとを進めていく難しさは重々承知しているけれど、それがなくては、ほんとうの意味で「暮らし」や「文化」を体験してもらうことはできないと思っていて。

心が動く体験をつくろうとしていながら、つくられた体験に自分自身が魅力を感じづらくなっていることも、なんとなく気づいている。だからこそ、心が動く瞬間をもっともっと捉えていきたいし、わたし自身の心も動かし続けたい。どの部分を伝えるべきなのか、すこしずつわかってきた気がするから。


今回の企画について、渦の目を見たような気はしているけれど、その渦のどのあたりに自分がいるのかはわからない。ただ、なんとなく状況を眺めているような感覚だけはあったかな・・何がそうさせるのかはわからないけれど。

それから、口ぐせのように「状況」ということばが自分から出てきてて、こういう「状況」ができている現場の目撃者になれたことは、地元の人間として、とてもおもしろい体験でした。


ゲストスピーカーとして同じテーマで話すのは、30歳になるまで。

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