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寝る前のメモ。


毎日がすごい勢いで過ぎていって、少しごめんなさいと思うこともありながらなんとか全部を少しずつ前に。1日1つはそれ以外のことも終わらせながら。そんななかで、しばらくぶりに読みたい特集と出会い、ちょこちょこ読み進めています。

その「距離感」を探る作業が、
やってみたら、すごくおもしろかった。
伝わるにしても、誤解されるにしても、
「そんなふうに感じたんだ!」
って、どこかうれしくなったんです。
#02 芸術と大衆とのはざまで。

流石に、自分自身を同じ土俵に持っていくことはできないけれど、ああ、この感覚はすごくわかるかもしれない、という言葉があちらこちらに散りばめられていて。日頃の取り組みも、どこかでバンドを組んでいるような感覚があるからか、時にはストレートに、時にはまどろっこしい言葉を使いながら、その場でしか感じられないLIVE感を楽しんでいる気がする。

9割はちゃんと準備をして、のこりの1割は当日その場でしか出会えないような、そういう体験をつくっていきたくて。いまは9割ほどちゃんとできていないけれど、明日、明後日をきちんと終えて、また3月に備えられたら。(・・同時に3月がはじまるのだけどね)


先ほどの「バンド論。」で言えば、わたしはどちらかというと岸田さんや山口さんの間のような感じで、甲本さんのようにストレートに言葉を伝えられる人のことをうらやましく思っている。それでも、周りくどい表現をしてしまいがちな自分を変えることはきっとこの先もない。


いや〜、今日は全然ちがうことを書こうとしていたのですが、そういえば!とページを開いた特集がおもしろくてついつい。書こうと思っていたことは、好きな人たちを案内する瞬間がいちばん好きだと改めて思ったという件についてです。このまちが好きなんじゃなくて(空と山はずっと好きですが)、まちの人たちと外の人たちが出会う瞬間をつくるのが好きなんだと思う。


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