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寝る前のメモ。


何はともあれ、試験まであと1週間ということでやれるだけの知識を詰め込んでいるところです。本来であればこの1週間は暗記することだけを徹底しなければいけないのですが、その背景にあるストーリーをじっくり見ていくのがおもしろくてついつい勉強がそれていきそうになる。

けれど、ガイドと呼ばれる仕事はひとつのキーワードからどれだけ連想できるかだとも思うので、試験の合否に限らず、これからも学んでいけるといいなと思いました。

今年はもうひとつ10月に試験を控えているので、とにかく勉強をしながら細々と(というと語弊がありますが)働くスタンスです。関わるプロジェクトはできる限り絞っているのだけれど、どれも本当に楽しい。正直、これまで通りの生活をしようと思うとまだ厳しいし、開業届を出している関係で失業保険は出なかったけれど、この一年は優先順位を変えると決めたから。

年明けにワーキングホリデーを活用するかどうか、まだ悩んでいるところはあるのですが、できることならビオホテルで、冬の室内アクティビティを勉強したい。「ヤングプロフェッショナル」の制度はしばらく働くことが条件になりそうなので、いまの私にはワーキングホリデーの方が気軽でいいのかなと思っています。

ドイツ、イタリア(はオフィスワークがまだらしいのでおそらく難しいけれど)、フィンランド、あとはオーストリアかな。フランスはフランス語がまったく話せないので怒られそう(笑)。調べていたら行きたかったオランダやエストニアにも良さそうなホテルがあるので、これはテスト終わりに猛リサーチをするべし。

そんなこんなで、やはり2026年までにいろいろと形にして、2027年頃からは一度本格的に大学院を目指してみたいと思います。あと3年。

毎日こうして眺めている風景に、人々の納得が生まれる都市計画をつくりたい。その前に・・・と考え始めると止まらなさそうなので、流れに任せながらも、拠点となる場の整備と取り組みの深化、最低限持続可能である状態はつくらないといけないかな。

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暑すぎたせいか、ふと、アイスランドで見た風景を思い出して、画像を探しにマガジンへ。23歳の文面の初々しさは脇に寄せて、この頃からコアな関心はずっと変わらないのだとなんだか安心してしまいました。

雪が降るなかドライブをしていると、赤い屋根の教会を見つけて。ちょうど光がさしてきたタイミングで、凛とした佇まいにとても感動したんだよね。

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