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寝る前のメモ。


梅雨明けとともに、次から次へと知らせが舞い込んでくる。

窓の外はこんなにものんびりゆっくりと時間が過ぎていくのに、それを享受しきれていないようでもどかしい。もし、この風景がビル群だったら、わたしは今頃息が詰まっているのだと思う。

どこまでも広い空が、これまで何度もわたしを救ってきてくれた。


3,4年ほど前からずっと関わりたいと思っていた仕事に、ようやく手が届いてきた。のだけれど、書類の締め切りが迫っていることもあり、連日この時間まで書類のやり取りをしている。なにごとも下準備が一番大切だと思うので、手を抜きたくないから今だけは仕方がないかな。企画が無事に通れば、秋頃から忙しくなりそう。でも、本当に楽しみだなぁ。


そんな状態ではあるのだけれど、半年ほど温めていた企画を人に打ち明けたことで、新たな企画書を書いている。もちろん後悔はしていない。

嬉しいことに、ひさしぶりに “筆がのる” 企画書ができた。3年前、入社と同時に提案した企画と同じか、それ以上にワクワクする内容になっている。(最初に企画したイベントは、学生時からずっとモヤモヤ考えてきたことをベースに、どうやったら楽しく伝えられるかを考えた内容だった。)


今回は、地元ではじまった「プラスチックごみゼロ」に関する内容。上位概念はよくわかるのだけど、いつもの「生活」を考えたときにもっと楽しみながら取り組みたいなと思ったことが発端。一緒にやってみたいと思ってくれる人がいるだけで、心強いのなんのって。

明日、早速提案してみよう。(もちろん仕事が最優先だけどね)

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