ずっと、旅をしていたい。
知ってるまちを知らないように旅してみる。
知らないまちを知ってるように歩いてみる。
ただのことば遊びかもしれないけれど、
これだけでまち歩きがぐっとたのしくなるんです。
思い出には寄りかからないけれど、
そんな風に旅した日々のことを思い出してみる。
目的地にたどり着けるのは、まだまだ先のこと。
そんなことはわかっているはずなのに、ちょっとどこかで焦ってました。
五感が鈍りそうでちょっと不安だったんだと思う。
自分のなかで大切にしたいことをもう一度考えてみる。
大丈夫、また旅に出れるから。
Festina lente, ゆっくり急げ。
いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎