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きょうのメモ。


短い滞在期間だったけれど、仕事はもちろんのこと、よい時間を過ごせました。

今回も、はじめての場所やまちを訪れてみようと、馬喰町や経堂という駅に降り立ってみました。いろんな『東京』を知ってみたくて。


・高畑勲展、ずっと感動しっぱなしだった。展示されている絵の数々は今にも動き出しそう。小さい頃に何度も見ていた『アルプスの少女ハイジ』の制作裏はテンションあがったな〜!

職種はちがうけれど、こんな感動を届けられる人になりたい。


・自然と音のない静かな環境が好きなので、なかなか住めそうな気配はないけれど、半年くらい滞在してみるのもおもしろそうだなと感じたのは新しい発見だったかな。


・一応お休みではあったのだけど、ちゃちゃっと仕事をしたいときにPCを開けるワークスペースがあると安心して滞在できる。

出張のタイミングで、居心地のいいビジネスホテル探しをしてみるのもよさそう。滞在先での交流は好きなのだけど、性格的にパーソナルな空間がないと息が詰まってしまう。



・結局、『東京』というまちを知らないからソワソワしてしまうだけなんだろうな。ソワソワするというか、こころの所在がわからなくなる。

でも、その土地に知っている場所があったり、人がいれば心理的な距離はもっと短くなるし、一度訪れてみさえすれば、2回目からは落ち着いて過ごせるのかもしれない。

あれだけ、ひと・もの・こと・情報があふれていると、なかなか全体像は見えないけれど、そういう雑多な感じが『都市』というものなのかも。

多様なひとをまち自体が受け入れているのか、はたまたそういう人たちに無関心なのかはわからない。でも、その土地にある “らしさ” を紐解いていきたいと思う。


#雑記 #メモ

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