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寝る前のメモ。


じぶんでカスタムするたのしみ。盛り付けをしなくていい楽さ。
先日、冷やし中華を食べながら「ほほう」と思った。

食べるためにはじぶんがトッピングしないといけないのだけれど、ここまできれいに準備されていたら、最後に盛り付けるのもたのしいよね。


なにかに関わってもらえる余白をつくるのに、主催側がきちんと準備する場合があれば、しない場合もある。「わたしも関わりたい!」と思ってもらえる動機をつくるために、今は暫しがまんも必要だと思っていて。


冷やし中華を例に挙げれば、トッピングの前の麺を茹でる工程や水切りの場面を体験することができたらたのしいのだろうか。

麺をつくるところから体験してもらえば、食べるときの感動が生まれるのではないだろうか。

いやいや、そこまで参加を求めると、今後はお客側が参加しづらくなるのではないだろうか。


なんの話や!という感じになってしまいましたが、そういった「参画」のラインを考えながら、地元のプロジェクトを進めていて。だれにどこのパートを担ってもらえばいいのか、どこまではお願いできそうなのか、あるいは、どういうかたちだったら一緒にたのしめそうか。


案ずるよりなんちゃらということで、ひとまず熱意を届けたらいいかな。


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訪日外国人向けにツアーガイドができるようになったら、きっともっとたのしいだろうな。英語力の強化がこれからの仕事で必須になりそうなので、それはそれでいい流れなのだと思う。

実際にガイドや翻訳をしている方の仕事を垣間見ることができ、とても興味が湧いた。それは将来的に考えているいくつかのことの要素の一部なのだけど、必ずわたしの力になってくれるところなので、一定のレベルまで達するようにがんばろう。

いろいろと勉強せなあかんことがたくさんやな〜

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