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変化のために「やめたいことをやめる」のではなく「やりたいことをする」。行動のきっかけを作るのは「感情」?

こんばんは^^

今日、認知行動療法の行動発展技法 アクセプタンス&コミットメント・セラピーについて学んでいて、こんな話がありました。

ある考えを「取り除こう」とするとなかなか取り除けないけれど、無理に取り除こうとせず、「そのまま」にしたまま他のことに取り組んでいくと、いつの間にか取り除かれていることがある。

確かにその通りだなと思いました。

実際、私自身が性格を変えるための試行錯誤をしていた頃、「変化」を感じたのは「やめたいこと」について考えるより、「やりたいこと」をやることに集中し始めた頃からでした。

(ただ、「頭ではわかっていても、実際に行動に移せない」という葛藤に悩んだ時期も長かったんです😊💦)

行動に移せるようになったきっかけの一つは、「やってみたらどうなるんだろう?」とう「好奇心」でした。

「ワクワクする」という感情を利用した形になります😊

こんなふうに、自分の中で行動に移す際のモチベーションやトリガーになるもの(感情)を見つけておくと「頭ではわかっていても、行動に移せない」ということから脱するキッカケになるかもしれませんね😌

人でも、モノでも、自分の中にあるものでも・・・。
いろんなきっかけ、可能性を持っているといいかもしれません😊


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