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「こころの健康」と「幸せ」について学び、考えています。 前向きな心でいるのためのこころ…

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「こころの健康」と「幸せ」について学び、考えています。 前向きな心でいるのためのこころのケア、運動、食事などに関心を持っています。 ・放送大学 教養学部 心理と教育コース(出産・育児のため休学中) ・2023年夏 第一子出産

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    37歳で第一子を妊娠。38歳で出産しました。その記録を綴ります。

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    月に1回、勉強会を行っています。 「認知行動療法」がテーマの勉強会についてのまとめです。

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【自己紹介】

こちらも勢いで作りました。 今後、徐々に編集していきます。 ⭐️実践中こころの健康やモチベーションアップについて考える中で、日々実践・実験していることです😊 ブログで書いていきたいこと〜関心を持っていること〜心の健康に関心を持っています。 元気で前向きな気持ちで過ごす方法を考えています。 人の能力を伸ばすためのサポートも好きです。 こちらのブログでは繊細で考え込みがちな私が、元気で前向きな気持ちで過ごすために実践している心のセルフケアや、食事・運動について、書いていこ

    • 【参考記事】炎症とうつ病への食べ物や新治療法、と、年末のご挨拶

      前回の記事から1ヶ月以上経ってしまいました。(しかももう大晦日) この記事を書き始めてからも数日経っています。せめて年内(今日中)には書き上げたいと思いながら焦っています。来年はもう少し更新頻度を上げられるよう頑張ります。 子育てに関しては、子どもの授乳間隔が少し開くようになってきた一方、起きている時間も長くなってきました。自分や周りを観察し、たくさんの発見をしているようです。自分の体に関して言えば、少し前に左手の存在を発見し、腕を伸ばしたり近づけたり、指を動かしたりしなが

      • 【参考記事】コロナ後遺症と腸の炎症・脳との関係

        子どもも私も風邪をひいて、寝不足に拍車がかかっていました。 パソコンに向かって、作業を始めた直後に寝落ち・・・なんてこともザラです。 ハッと気づくと、「m」を連打してたりしますし、正気に戻って読み直した時に気づく誤字脱字に恥ずかしくもなります。(今回もあったらすみません・・・) それでも、今しか経験できないこの子どもとの時間を愛おしくてたまりません。 夜泣きが終わったら終わったで、寂しくなるんだろうなぁ。 「noteをできるだけ毎日更新しよう」という目標はもはや塵と化して

        • 【参考記事】さまざまな香りと認知能力の向上

          今日は「匂い」と認知機能の関係についての記事です。 皆さんは、「香り」を日常に取り入れていますか? 私は良い香りを嗅ぐと気分が良くなりますし、嗅覚がメンタルに及ぼす影響力を実感しているので、毎日・・・とはいかないまでも定期的に生活の中にアロマなどを取り入れていました でも今回の記事を読んでからは毎晩しっかりアロマを炊くようになりました。 これによれば、いろいろな香りを嗅ぐことで、どうやら認知機能を向上させることができるそうです。 参考記事「毎晩寝る時にさまざまな香りを嗅ぐ

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        • 【参考記事】炎症とうつ病への食べ物や新治療法、と、年末のご挨拶

        • 【参考記事】コロナ後遺症と腸の炎症・脳との関係

        • 【参考記事】さまざまな香りと認知能力の向上

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          【参考記事】女性と睡眠

          以前、睡眠についての記事を書きましたが、今回も睡眠についてのお話です。女性は男性より睡眠不足になりやすいのだとか。 参考記事「女性の方が睡眠不足になりやすい、仕事や勉強に及ぼす悪影響とは」概要 日本では、睡眠時間が6時間未満の割合は、男性37.5%、女性で40.6%。睡眠に問題を抱える人は男性より女性に多いという研究もある。 睡眠中はダメージを回復させ、脳は情報整理や記憶の定着を行なう。睡眠不足は心臓病や肥満、2型糖尿病、うつ病、学習の妨げなどと関連がある。また、認知機

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          【参考記事】女性と睡眠

          参考資料「“泣くこと”による心理的変化」

          毎日とにかく眠くて、いつの間にか意識が飛んでいます。でもどんなに眠くても子どもの夜泣きには飛び起きるので、産後の体ってすごいなぁと感じています。(普段は大音量の目覚ましでもぴくりともしません・・・) 子どもとミルクとおむつにしか接していないのに数時間経っていた、なんてこともザラです。 でも夫が仕事の合間を縫って家事も育児も積極的にやってくれて本当に助かっていますし、日に日に可愛らしさを増す子どもの姿に愛おしさが止まりません。 さて、先日アメブロの記事にも少し書きましたが、産

          参考資料「“泣くこと”による心理的変化」

          【参考記事】乳幼児期のメディア視聴時間と発達

          うちの子はまだ生後間もないですが、今後、メディアとの付き合い方を考えていかないといけないな・・・とぼんやり考えていたところでした。我が家はテレビをほとんど見ないものの、Netflixや動画はよく視聴します。現代で全くメディアと関わらない生活は不可能に近いようなものです。 今回の記事は、そんなメディアとどんなふうに付き合っていくかを考える上で、とても参考になる内容でした。 参考記事「テレビ見る時間長いと発達に遅れ 1歳児にも確認 千葉大など」元記事 概要 幼児の1日あた

          【参考記事】乳幼児期のメディア視聴時間と発達

          【参考記事】睡眠中の脳のリフレッシュ機構

          睡眠は欠かせない生理機能であり、また、謎も多い機能の一つでもあります。 私自身は、子どもを迎えてから寝不足が続いており、睡眠が心身にもたらす影響を強く感じている日々です。子どもの底なしの可愛さと(親バカ)、夫の全面的なサポートによって毎日が成り立っているようなものです。それがなければ3日でつぶれていたかもしれません。 それにしても、一度眠ると、大音量のアラームが延々と鳴り響こうとも眠り続けていた私が、我が子の泣き声では一瞬で目が覚めてしまうことに、「母」というものの神秘を

          【参考記事】睡眠中の脳のリフレッシュ機構

          【参考動画】乳幼児突然死症候群を防ぐために

          赤ちゃんを育てていると、気をつけることがたくさんありますね。 中でも「乳幼児突然死症候群」は、特に気をつけたいものの一つです。 参考になるものを探していたら、神奈川県川崎市の新白百合総合病院の動画がとてもわかりやすかったので参考にさせて頂きました。 参考動画「乳幼児突然死症候群〜エビデンスに基づく予防のポイント〜」概要 新白百合総合病院のチャンネルで、乳幼児突然死症候群(SIDS)について、2022年10月14日に配信された記事です。 「乳幼児突然死症候群とは?」「予防

          【参考動画】乳幼児突然死症候群を防ぐために

          昨夜、子どもがミルクをあげても、おむつを替えても、抱っこをしても泣くので、YouTubeにあった「胎内音」を聞かせたらみるみる落ち着いてきました。これからたくさんお世話になりそう。

          昨夜、子どもがミルクをあげても、おむつを替えても、抱っこをしても泣くので、YouTubeにあった「胎内音」を聞かせたらみるみる落ち着いてきました。これからたくさんお世話になりそう。

          ここ最近、時間があればひたすら寝ていました。おかげでずいぶん体力が回復した気がします。今日の参考記事は歩行に関するものでしたが、休息・睡眠も大事だと改めて実感しています。

          ここ最近、時間があればひたすら寝ていました。おかげでずいぶん体力が回復した気がします。今日の参考記事は歩行に関するものでしたが、休息・睡眠も大事だと改めて実感しています。

          【参考記事】歩行と歩数の効果

          今回は歩行についてのお話です。 普段からなるべくたくさん歩くようにしていますが、それも数年前から意識している心身の健康のためです。心の健康を考える上で,心身両方のケアをとても大切にしています。 今回参考にしたのは、ポーランドのウッチ医科大学の、歩数に関する研究結果の記事です。 歩数に関しては、身体的な健康、長寿、ストレス緩和など様々な効果が言われていますが、今回は死亡リスク減少の効果に関する内容でした。 参考記事「一日4000歩で十分効果 歩行で死亡リスク減少」概要 ・

          【参考記事】歩行と歩数の効果

          産後の不調は思った以上かも・・・。経験してみないとわからないことって本当に多いですね。でも、この経験は宝です。

          産後の不調は思った以上かも・・・。経験してみないとわからないことって本当に多いですね。でも、この経験は宝です。

          【出産記録1】突然の転院

          いつもの妊婦健診へその日は11回目の妊婦健診のために、バスで病院へ向かっていました。 6月、27週目の妊婦健診で逆子を指摘されてから34週のこの日まで逆子がなおらず、予定帝王切開となってしまい、その術前検診を受けに行くためです。 流石に少し焦りはじめ、病院で教えていただいた逆子体操をしたり、動画で調べた逆子対策をしたりと自分なりに頑張ってはいましたが、状況は変わらず。 (まあ、直前で逆子はなおることも多いと聞くし・・・) なんて、どこか楽観的にも考えていました。 「

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          【出産記録1】突然の転院

          【参考オーディオ/Podcast】腸内細菌は多様性が大切

          今回もテーマは「腸内環境」今回はポッドキャストのご紹介です。 参考にした記事は「参考記事」、ならば参考にしたポッドキャストはなんと書いたらいいのか・・・。「参考音声」? 「参考ポッドキャスト」? と迷いましたが、とりあえず「参考オーディオ」としてみました。 前回に引き続き、テーマは腸内環境です。 当初は前回の記事に載せるつもりだったのですが、長くなるので分けることにしました。 Podcast「サイエントーク:56.腸内環境が世界を変える?前編」今回ご紹介する番組は今年の4

          【参考オーディオ/Podcast】腸内細菌は多様性が大切

          【参考記事】腸内細菌と意欲の関係

          きっかけは自身の体調不良腸内環境に関心を持ったのは7年くらい前だったと思います。 当時の私は便秘と共に原因不明の体調不良に長年悩まされていました。 サプリや健康食品、漢方など、表面的なものを試しても改善されなかったのですが、食事を含めた生活習慣を根本から変えることで改善に成功しました。 お腹の調子が整い、体が軽くなり、肌質も改善され、それに伴って気持ちも前向きになり、精神的にも安定してきたのです。 「腸内環境は、自分が思っている以上に重要かもしれない」ということを身をも

          【参考記事】腸内細菌と意欲の関係