242:靴下

A「オリジナル靴下を作って大儲けのはずが、全然売れんで大損やった」
B「そら残念やな。世界的な靴下ブランドを作るって言うてたのになぁ」
A「悲しいけど、この夢は諦めるしかないわ」
B「夢破れたか」
A「そうやな。破れたんは靴下の夢…

儚い(履かない)もんやったわ」

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