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[2021/1 米国株] 35歳 サラリーマン 米国株購入計画 打倒WealthNavi ! または冷静なRと情熱のσのあいだ

こんにちわ。2歳のかわいい子供と専業主婦1人を養う
35歳のサラリーマンです。

米国株の購入計画をみなさんに公開し、一貫性(初志貫徹,目標を忘れない)を持とうと思います。資産状況は別の記事にまとめています。

2016年から私は米国株を購入しているのですが、損益は芳しくありません。
配当金を愛したあまり、高配当銘柄を物色してきたため、株の評価額は
マイナスとプラスを行ったり来たり。
コロナショックの時は口座を見るのもやめました。

いつまでも我流ではいけないと思い、競合を調査していると、
Wealth NaviのCMが目に留まりました。
前から存在は知っていましたが、まじまじとHPを見ていると、
なかなか面白く、自分の結果とWealth Naviの結果を比較してみようと思いました。

2021,1 ポートフォリオ 1

Wealth Naviとわたくし 35歳サラリーマンの株式構成銘柄を上図に載せています。まず数が異なります。Wealth Naviは少ないですが、すべてETFで分散ができていると言えます。

次に、構成銘柄の割合を示します。Wealth Naviはリスクが大きくなるにしたがい、5段階で商品を分けています。

2021,1 ポートフォリオ 2

上図のポートフォリオをリターン R (CAGR)とリスク=標準偏差σのグラフにしたのが、下の図です。

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基本的にハイリスク ハイリターンなので、右上に行きますが、
同じリターンでリスクが高いと、ポートフォリオとして失格です。
というわけで、私のポートフォリオは、リターン(縦軸)はWealth Naviの
リスク許容度2と3と同程度ですが、リスク=標準偏差(横軸)は私の方が大きく、結論としてWealth Naviの商品を購入し、手数料1%払った方がましだと言えます。

と、調査してみたところ、Wealth Navi以下なので、自分でリスク許容度3~5のポートフォリオをぱくろうかと思いましたが、再度、奮起。
今年は打倒Wealth Naviでいこうと思います。勝てるかな?

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アメリカの時価総額top50社のリターンとリスクを上の図(2016~2020)
にまとめました。
ここから、銘柄を抽出し、効率的ポートフォリオの線を、あるサイトの力をつかってひきました。それが、以下の図です。

リスクが高いのを弾いたため、時価総額top50から選んだのはPG(P&G プロクター・アンド・ギャンブル)しかないのですが、リターン17% リスク10%の構成ができたので、Wealth Naviに勝てると思います。

2021,1 ポートフォリオ3

ただ、私の性格として、やっぱり配当金は欲しい。AGGは利回りが低いし、GLDは配当金がない。株の評価益が増えても、普段のキャッシュフローは
改善しません。評価益だけではご飯が食べられない!
ということで、AGGとGLDを抜き、VIGとVWOを入れます。なぜこの2つかというと、よく見ているサイトでVIGを買っていたから、VWOはアジア銘柄で伸びると思ったからです。VIGの理由は思考停止しているので、よくないですが、少し欠点を入れた方が、また改善できるので、これで行きます。

2021,1 ポートフォリオ4

いかがでしたでしょうか。
結構、専門用語を使い、何言ってんだこいつ的な文章になった気がします。
自己満足にならないよう気をつけて、毎月、結果を更新していこうと
思います。

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