どなたかの強力なお力を借りて①

なんの迷いもなくお受けしました。ご依頼の方のお話を聞き、とても放ってはおけない!なんとかしたい!そんな気持ちでした。

大学入学したばかりの男子、友人の運転する軽自動車の助手席にいた、何故か赤信号なのに運転している友人は進んでしまった。左からバスが来た!一瞬の出来事だった。ドクターヘリで運ばれ集中治療室へ。お医者さまの言葉「万が一意識が戻っても車椅子生活になります」と、、、万が一ということは、もしかしたら意識が戻らない?ということは、いわゆる世間一般で言われてる植物人間になるかもしれない、ことを覚悟しなければならないということ?まさか!まさか!そんなーー、そんなさびしいことにはさせたくない!と話を聞きながら頭の中では、いろんなことを想像したのだった。そして依頼してくださった方の"なんとかしたい" "助けたい"という強い心に打たれ、まだ若い命を未来ある男子をなんとしても救いたい!とこちらも命懸けでヒーリングを始めたのだった。

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