見出し画像

終焉世界1095

Do you love me?1095と読みます。

これは色んな要素が詰まっている
単刀直入に言うと自殺と自慰の曲である。
AMBIVALENCEよりも少し前の話。
AMBIVALENCEの方に詳しく書いてるのでそっちも読んでね。

手足が震えながら2人で炊いた煉炭。
発生した一酸化炭素の煙を吸うと
喉も目もそして残すものを思った心も全てが痛かった。しばらくして思考が停止し始めた時どんな性行為よりも自慰行為よりも気持ちよかった記憶だけが微かにある。
ギュッと固く手を繋いで火をつけた先を僕達は楽しみにしていた。

10月9日午前5時 時点
楽しみにしていた世界は来なかった。
世界は終焉を迎えることはなかった。

全てを壊すブレイクダウンでコアガキのピットが見れる日を楽しみにしています




胸が冴え返る宵に
輝いていたタイトルは思い出せず
消えた蛍光灯の余韻は感情を追い越して
焦燥のままに行け

火をつけた先に僕達は何を見るの
あなたが残した灯火(あかり)を捜して
記憶を手繰り寄せて 
必ず迎えに行くから 待っていて
(l will find your FANTASY)

誰も邪魔できない 1人の自分磨きの時間は
握る手を強く固く

火をつけた先に 僕達は何を見るの
あなたが残した灯火(あかり)を捜して

記憶を手繰り寄せて 
必ず迎えに行くから 待っていて
(l will find your FANTASY)

衝動を解放させて
今夜もまた陽が昇っていく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?