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私とファッションとの出会い②〜小学生時代編〜

前回の記事はこちら↓↓

https://note.com/amylifedesign/n/n5810f9392854

飯田亜美です。

私が起業するきっかけになったファッションとの出会いについてを綴っています。

小学校4年生にして服の魅力に取り憑かれてしまった私ですが、母親といつもいくショッピングセンター内の洋服屋さんに、母親がスーパーに買い物に行って待っている間にいつも足を運び、隅から隅までくまなく探検していました。(この洋服屋さんには中学2年生で違う形でお世話になります。続きは中学生時代編で)

いつも新しい服があったらチェックし、いいなと思うアイテム探しをいつもしていました。

そして、出会ってしまったのです。素敵なアイテムに。

そんな日が続いた小学校6年生のクリスマスに、またまた両親におねだりをします。


リーバイスのジーンズがほしい!!!


と。

たしか、6,980円か7,980円だった記憶が。

当時はとんでもない値段。「ジーンズなんて!」と否定的な母親をなんとか必死に長時間説得する私。

粘りに粘って、とうとう買ってもらえることに!

(卒業だし!とか、もう中学生だし!とか、色々言った気がします)


これが私にとっての一番最初の高い服(自分で買ってないけど)でした。

母親に感謝。


それまで着ていた服とは違う、ひと目見てわかる、ブランドものならではの品質。

履いた瞬間、心がなんかぞわぞわする。

どきどきする。

わくわくする。

自分のレベルが上ったような感じがする。

気取っちゃいたくなる。

そんないろんな感情を経験しました。


ここで、良いものを使いたい!という欲求がわいたのでした。


このリーバイスのデニムも、休日はいつも履き倒し、大学時代まで使っていました。


古着が最盛期だった高校時代に、穴を開け、リメイクし、さらに履き倒しきった私の思い出深いジーンズ、リーバイスのお話でした。

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