SDGsの達成のためにできる具体的アクションを考えてみた【3,すべての人に健康と福祉を】
飯田亜美です。
SDGsにの達成のために今私達ができる具体的アクションを
17の目標別に考えてみています。
やるべきことは壮大だけど、
でも自分たちにできることをひとつひとつ取り組んでいきたい。
小さな一歩が必ず前進につながる。
そんな想いでまとめています。
前回の記事はこちら。
本日は目標3について考えてみます。
目標 3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
健康的な生活を確保し、福祉を促進するには?
そもそも福祉(welfare, well-being)の定義とは?
福祉とは
しあわせ。幸福。特に、(公的扶助による)生活の安定や充足。また、人々の幸福で安定した生活を公的に達成しようとすること。
(Oxford Languagesより)
「すべての人が健康で幸せに生活していくために」できることはなにかを考え、実行するということですね。
特に福祉というと子どもやお年寄りの方向けの公的扶助が大きいのかなと思いましたが、
日本の公的機関である厚生労働省のHPを見てみると、
もちろん福祉もですが、就労支援などの労働、健康に向けた支援、医療保険・年金、働く環境の改善、その他横断的な取り組みなど、
広く福祉を取り組んでいますね。
ワクチンが無料だったり安価で打てることだったり、
子どもを保育園に預けて目一杯働けることだったり、
生活をよりよくするために最低限必要な部分をカバーしてもらっているので、
より幸せを目指せるということですね。
そう考えるとここまで福祉を整えてもらってることに感謝。。。。
日本はやはり豊かな国ですね。
世界の多くの方々の健康と福祉の水準を上げるためにできることをやるのが大事ですね。
私達ができることとしては
日本の福祉について勉強する
世界の福祉について勉強する
発展途上国の福祉支援団体に募金する
が思いつきました。
ユニセフの活動も、この目標3に当てはまりますね。
オンラインでクレジットカードがあればすぐ寄付できたので、
寄付しました!
思い立ったときに行動するの大事。
yahooはこのように手軽に社会貢献できるサイトもありました。
この記事を見た方は、ぜひ小額でいいので、
何かしらアクションしてみませんか?
株式会社LIFE DESIGN 飯田亜美
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