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仕事のことを書きたくない

noteは仕事に関する記事がとても多い。
退職エントリもたくさんある。それだけ切っても切り離せないもので、みんなの日常につながるものだからだ。
でも私はnoteに仕事のことを書きたくない。
この時点で本日の記事はnoteに仕事のことを書きたくないということについて書いているので、どういうこっちゃという話である。

noteに仕事のことを書きたくない理由はひとつしかない。
仕事が嫌いだからだ。
仕事の内容が嫌いというより労働そのものが嫌いだ。
自分の時間を強制的に蝕んでくるやつらのことが総じて嫌いだ。
仕事での自己実現を求めていないせいでもある。仕事を頑張ってこうなりたい、ああなりたいみたいなのがないのだ。
ガツガツ頑張りたくないし、ゆるっと仕事をやっていたい。
仕事に対して意欲的な人からは白い目で見られるだろうけど。
今はリモートで仕事をしているけれど、仕事が終わったらすぐに社用PCの電源を切ってPCケースに入れて目の届かないようにしている。
そして自分用のPCをすぐに立ち上げるのだ。
仕事が終わった瞬間から翌日の仕事が始まる瞬間まで仕事のことは考えたくない。
週末も同じだ。
金曜日にすぐに社用PCの電源をオフし、PCケースに入れてそれをさらに別室へ移動させる。
社用PCが入っているPCケースすら週末の休みは目にしたくないし、考えたくない。
だからnoteにも仕事のことを書きたくない。

本当に労働が、仕事が嫌いだ。
こいつがなければ好きなだけ本が読めるし映画も見れるし。
でも生活のために仕方なくやってる、そういうていである。
なんかnoteだとみんな仕事に対して鼻息が荒くて正直うへえと思ってしまうし、同じ人は少ないけどいるのではないか。
そう思ったのでここにも仕事に対してモチベーションが低い人間もいるぞ、ということを示すために今回はnoteを書いた。
これを読んでそこまで仕事に張り切らなくていいんだー、と肩が軽くなる人が一人でもいたら嬉しい。
あー、明日朝起きたら非課税で5億円枕元に置いてないかなー。

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