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エッセイがよくわからない

エッセイの書き方がよくわからないままここまで来ている。
お題を出されればたぶんかけるんだけれど、選択肢がありすぎると何を選べばいいのかわからん。
Netflixでどれを見ればいいのかわからなくて途方に暮れる感じに似ている。
私はそういう場合過去に見たやつからお気に入りの作品を見てしまう。
新しいものを開拓するよりも大好きなものを繰り返し噛みしめるほうが好きだ。
だから本当のことをいうと同じ本については何回も感想を書きたい。
またこれかい!ってなりそうだし、結局言いたいことは同じになるからやる気はないけれど。
あれです、これが私にとってのサビみたいな感じです。

エッセイと言えば私が好きな作家さんの一人である柚木麻子先生のエッセイが書籍化されたものが発売された。
図書館から借りている本が積まれているのと電子書籍じゃなくて物理で手にしたかったから週末に出かけるときに買ってこようと思ってるところだ。

柚木先生のこの連載が私は好き。というより柚木先生の書く文章が好き。
食べることが好きなのは私と同じだし、スタンスというかどんなものに安心を覚えるかみたいなことが通じている気がする。
柚木先生はTwitterもとてもおもしろくて好き。
エッセイ本を購入したらその本についてのnoteを書こうと思います


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