疲れがにじみ始める転職後３ヶ月振り返り！

おはようございます、Amyです！転職して早３ヶ月、じわじわ疲れが溜まり始める今日この頃です。自分のメンタルのためにも振り返り、レッツゴー！

仕事内容：まぁまぁ大変だけど前職の経験は生きてる！

前職から引き続き海外スタートアップの日本支社で勤めています。この仕事の何が大変かっていうと、結局、日本の税金や日本の法律や日本のあれこれで必要なタスクは、日本にいる少人数チームでやらなきゃいけないっていうことなんですよね。なので、意外と海外感がないところに大変さがあるっていう（笑）

でもね、これって過去の決断を振り返ってみると私が学びたかったことなのでね！前々職の外資系大企業にいたら、こんなにいろいろローカルな知識が必要とされる仕事が回ってこなかったのでね。

よく考えたら、前々職から前職への転職はよくやってのけたなと。それこそ労働保険いつ払うとか源泉所得税いつ払うとかもよく分かってなかったのに、だいぶ勇気あったよね！今回は、前職で手探りで学んだ日本ローカルの常識を武器にやれているので、だいぶいいのではないかと思います。

それでもまだまだ続出する日本でやらなきゃいけないこんなことやあんなこと…。私にとっては新出問題多めなんだけど、これも一周回せば糧になるはず、がんばるぞー！

コミュニケーション：概ね良好だけど本社メンバーとの距離感は研究中

今やりとりしてる相手は、国内３割海外７割くらいかなぁ。

国内メンバーはまだすごく少ないのもあり、コミュニケーション上そんな困ることもない。あとは、国内とはいえ全員日本語ネイティブスピーカーってわけでもないので、毎日が英会話教室なのは私にとってはありがたい！

海外メンバーはね、概ねフレンドリーで親切なんだけど、一部の本社メンバーは圧強め（笑）いや、いいのよ、無関心でいられるよりありがたいんだけど、本社の担当者レベルの人でめちゃ日本のこと把握しようと頑張ってくれてる人を、どのくらいの力加減で対処しようかなっていうのが直近の悩み。

本社メンバーにも細かいことまで説明しておけば、何か私の見落としがあった時に助言してくれるかもしれないし、マンパワーとしても助けになってくれるかもしれないというメリットはある。一方で、勝手にやるんで放っておいてくれという黒い感情が芽生える時もある（笑）これは時間が解決してくれるのかどうかね…あんまり非効率になりそうなら本社の偉い人に相談しようかなと思いつつも、まぁ本社の日本に対する理解や信頼度が一回りして醸成できれば、悪化はしないだろうという予想！

労働環境：今のところ良好！にもかかわらず疲れてはいる！

在宅勤務オッケーかつオフィス近め（週一くらいで出社してる）。国内でマイクロマネジメントされないから始業終業時間はあんまり気にせず子供の送り迎えもできる。お迎え後に子どもの相手しながらPC開いてることは多いが、深夜に起き出してやるほどの残業量はない。こうやって整理すると概ね良好だね！

でもその割に疲れてるんだよね〜体力的にっていうよりは脳みその消耗が激しいのかなぁ。

仮結論：整理してみるとそんなに悪くはない！のになんか疲れるのは裁量のなさが原因？

書き出してみると状況的にはそんな悪くないよねぇ、でも実際には結構疲れてるんだよな〜〜。まぁまとめると、ローカルでやらなきゃいけないことが結構多くて自分としても新出課題が多い一方で、100%裁量があるわけじゃないから本社に対するインプットもしなきゃいけないっていう、業務範囲と裁量の不一致からメンタルやられがちなのかなって思うかなぁ。分かりやすく言うと、

「あー日本特有のことでこれこれもやらなきゃいけないよなー」と自分で気付く⇒対処後にかるーく本社上司に報告

の方が私的にはラクなんだけど、

「あー日本特有のことでこれこれもやらなきゃいけないよなー」と自分で気付く⇒気にかけてくれてる本社メンバーに一応説明しないといけない※説明しないと「先に言ってよ〜」とか「今すぐ教えて！」って結構言われる（泣）⇒私としては自分的な最速段取りにハマらないので地味にストレス（泣）

まとめ：今が踏ん張りどきかな！

書いてて気付いたけど、私の本社上司があまり介入しないから、本社の担当レベルの子たちが頑張ってくれるのが私にはかえってストレスなんかな〜〜もうちょっとちゃんと上司とコミュニケーション取ることにしよ！いずれにしても時間が解決する部分はあると思うから、とりあえず踏ん張って頑張ってみたいと思います！！