ありがたや、我が家の小3男子は学童でしっかり夏休みの宿題をする
おはようございます!Amyです。
いつの間にか大きくなってもう小学校3年になってしまったうちの長男。夏休みの過ごし方もすっかり板につき、とても心強い!
学童は遅刻がないから親も気楽
夫婦とも職場の始業時刻がそんなに厳しくないので、普段の朝は小学生が学校に遅刻しないようにという目的意識で時計をチラチラ見て動いている。
一方、長期休みになると、小学校の始業時刻プレッシャーがなくなるので、我が家の場合は朝はほぼノープレッシャー!そもそも早起きのうちの長男は、早朝ラジオ体操からの朝シャワーする余裕まであり、支度し終わったらみんなで出発する、というのどかさがありがたい限りだよ〜。
よく考えたら保育園時代も遅刻とかないから同じ条件なんだけど、あの頃はもっとバタバタしてたような…。やっぱり子の成長とともに朝の支度がラクになってるのかな。あとは始業時刻通りに職場にたどり着こうとする真面目さを夫婦ともどこかに捨ててきたからか!
お弁当作り大変問題はあっさり解決
夏休みは毎日お弁当作りしなきゃいけないのが本当に大変だよね…!!という定番悩みから一抜けさせていただきました、学童提供の仕出し弁当様々、ありがとうございます!!!
仕出し弁当のありがたさを享受できている一因として、うちの子が成長して仕出し弁当の美味しさを理解し始めたというのが意外と大きい。
というのも、実は仕出し弁当提供は去年から始まってたんだけど、なんだかんだ言って、好きなものだけ入っているおうちの手作り弁当の方が好き、っていう子どもの要望と、毎日学童に頑張って通ってもらってるんだからお弁当くらいがんばっちゃうぞ、という謎のママのやる気により、結局は手作り弁当に落ち着く日が多かったのです。
ところが今年の夏休み、仕出し弁当チャレンジ初日のこの発言!
長男「学童の弁当うまかったわーもっと学童の弁当の日増やしていいよ!」
なんとまぁ、あなたも仕出し弁当のランダムおかずが楽しめるくらい大人になったのね…!!小3男子万歳!!
長期休みに出現するレアキャラな高学年友達
振り返ってみれば小1のときから2個上の小3のお友達と仲が良かったうちの子。
高学年にあがるにつれて、放課後に学童に寄り付かなくなる子が増える(理由:飽きる、習い事、鍵っ子ができるようになるなど)んだけれども、そんな子たちの親はもちろん夏休みだって仕事に出てるわけで、夏休みに家で長く留守番させるわけにもいかないからってことで学童に再出現する子が出てくるのだ!
そういうわけで、夏休みが始まってからは小5にまざってボードゲーム三昧!だいぶ楽しそうで早く迎えに行きすぎると嫌がられるくらい。ありがたいわ〜。
夏休みの宿題が着実に進むのは学童のおかげ
学童では朝に1時間くらい学習タイムがあって、みんな宿題したり読書したりで机に向かって静かに過ごすことになっている。
本当に我が子を手放しで褒めてあげたいのが、夏休みの宿題のドリルを毎日5〜10ページくらいちゃんと進めていること!ブラボー!!(ちなみにこの勢いでやっててもやっと半分くらいなのでドリルの総量が結構多い)
子曰く、中には宿題をあんまりやってない友達もいるらしいので、そのご家庭は家でドリル進めさせなきゃいけないの大変だろうな…と思ってしまう…。家でなるべくガミガミ言いたくないので、学童の学習タイムに確実な進捗を生み出している我が子に拍手!!
まとめ:小3男子の夏休み学童生活は(はまれば)最高
いろいろな条件が重なり合って文句なしの夏休み学童生活をエンジョイしている我が子。こればっかりは個人差や環境の違いも大きそうだけど、学年が上がっていくにつれて黄金バランスを生み出す瞬間もあるんだなと実感しました!
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