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営業しない営業

見込み客に対する自分の位置付けに焦点を絞る
突然の飛込み訪問や一方的な電話に、真剣に対応する。。。
或いは、腰を据えてじっくり話を聞く!って方はいらっしゃいますか?
おそらく大半の人は、相手にすらしないでしょう。(笑)

今の時代、昔ながらの営業方法ではハッキリいって通用しません!
見るからに営業しそうな人は、相手に警戒の信号を発してるようなもの。。。
実際、営業を装った犯罪行為が多い時代ですから致し方ないです。

では、どうしたら良いのか?
必要なのは、見込み客が問題を解決するため、自らアドバイスを求め
あなたはプロとしてアドバイスができる!という立場に自分を置くことです。
つまり見込み客に対する自分自身の位置付けに焦点を絞ることが大切なのです。

プロとしてのあなたのアドバイスを得ようとして、あなたを求める!
或いは、少なくとも見込み客からあなたを探し求めたい気持ちになる!
そんな位置に自分を置くことが重要です。

1.まず、見込み客があなたを「発見」し、質問してくる
2.それに対して、あなたがお答えする
この順番が大切だということですね。

ビジネスは段取り八分
ひとたび見込み客があなたを「発見」し、あなたに対して質問し
あなたがそれに対してお答えする段階になったら
あなたが一生懸命フォローするのは全く問題ありません。

・・・っていうか、むしろフォローしないのは無責任です。
ただし「最初の働きかけは、見込み客から…」というのが鉄則です。
「最初の働きかけは、見込み客から…」というのがなぜそんなにも重要なのか?

それはあなたのほうから訪ねると、見込み客は警戒心を強めるからです。
見込み客には、あなたが何かを奪おうとしている人間に見えるのです。
「売り込まれるのでは?」という潜在的な恐怖を呼び起こす。

しかし相手からあなたを見つけ、専門家としての援助を得ようと
見込み客から働きかけてくる場合、警戒心はありません。
すなわち「セールスOK」の状態になるのです。

では、どうすれば見込み客があなたを見つけてくれるのか?
そこで、見込み客にあなたを「発見」してもらう方法として
seoを利用したインターネット集客があるのです。

インターネットで種をまいておけば、見込み客は自動で集まります。
後はそれをどうクロージングするか?
ビジネスは段取り八分と心得ましょう!(^^v)