向こう側へ行くと決意する🌝2019.07.17山羊座満月
こんにちは。はじめましてのnoteです。ナホです。
気が向いた時に、instagramで月や星を読みつつ、時々タロットやオラクルでリーディングもしつつ、デイリーなお守りにもなる天然石のアクセサリーやルナアロマを調合したりしています。
noteでは、「山羊座満月って、山羊座の人にだけ向けたものですか?」とか、「月星座・太陽星座ってなに?」とか、「良い・悪いで判断しないってどういうこと?」とか、「チャクラってなに?」とか、毎回説明したいけど、そうもいかない(笑)ことを、マジメにゆるゆる書いていこうと思います。
見出しの付け方も分からないほど使い慣れないけども💦じわじわ慣れていく予定です。よろしくお願いします❤︎
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2019年7月17日
月は山羊座で満月を迎えます。迎えました^^
月読みをベースにしつつ、大好きすぎる組み合わせのカードもちょっと引いてみました。
『道を渡るためのノートを描く』
あちら側に行くために必要なことを書き出すような時間。
というか、書けるようになる、的な。
あちら側ってなに?って感じですけどね。ざっくり、行きたい場所です。
物理的に「ローマ行きたい」みたいな場所かもしれないし、「○○したい」みたいな理想とするものかもしれない。
Attraversiamoです。道を渡る。
これまで「いやいや、理想論すぎて私にはとても・・・」と思っていたようなことを、実際に自分の行く場所として描くことができるようになる。
道の向こう側だと思っていたようなことが、自分が歩いている道とひと続きであると認識できる、そんな感じです。
今歩いている向こう側は、自分が永年「向こう側」と思い込んでいたくらいですから、少々道は険しいかもしれません。
だけど、行ける。
いい方を変えると、これまでと違うタイプの努力、思い切る力は必要とされるかもしれません。だけど、行けないって思ってたのは思い込みで、チャレンジする権利はあるわけです。
そういう意味では少々ハードな満月かも知れませんが、そのハードさも、これまでの自分にとってのハードでしかないわけで。
「向こうに行く」と決断した自分にとっては「まぁ、道を渡るんだから多少のハードは分かってるよ」って笑いながら言えるような。
山羊座満月のこのタイミングに、大きな紙やノートを用意して、静かに、思いつくことをつらつらと書き出して、俯瞰してみるのがおすすめです。
理想に関することを思いつく限り書く。
制限を持たずに、人目も気にしないで書く。
なるべく具体的に。叶った時の気持ちを想像して、その気持ちも書いておきましょう。
さらに、そのために、まずできそうなことも書き出す。
例えば・・・
「○○という職業に就きたい」だととしたら、
「○○の資格を取る」「資格の資料をもらいに行く」「資料をもらえる場所を調べる」「資料をもらいに行くための時間を取ってスケジュール帳に書き出す」までTo doとして書き出す。
なんだったら、その日に着ていく洋服まで考えて書き出してみる。
To doリストにすることで、道の向こう側(だった場所)と、今立っているところがつながっていると認識できると思うのです。
また、理想というと、仕事に関することを思い浮かべる方が多いと思うのですが、住まいやパートナーシップ、食など、暮らし全体の理想を想い描くのがいいでしょう。
やはり、自分の中の1ジャンルが変われば、それ以外のことも当然変わってきます。そのピンポイントだけが変わるなんてことはないと思うのですよ。
仕事なら仕事、パートナーシップならパートナーシップ、とそのジャンルだけでなく、暮らし全体がベースから引き上がる感じをイメージしてください。
例えば・・・
「○○の仕事に就いて、毎日そこそこ忙しいからこそ、朝8時までに起きて、○○な感じのパートナーとお話ししながら、いい感じに日が射す部屋で、すこしゆっくり軽めの朝ごはんを食べる。軽く家事をして、明るい時間に仕事をテキパキする」みたいなw
そんなことを書いている間に「あ、そしたらテーブルの上片付けないと!」と思ったら、それも書く。なんだったら、その勢いでテーブルの上を片付ける。
perfettoです。カンペキ^^
なんか今回、やけに具体的ですねw
山羊座っぽいww
そんな時間のおともには、サイプレス、シダーウッドなど、静かに心の奥で揺らめくような山羊座の香りを。
ジェムストーンなら、アンバー、カーネリアン、タイガーアイ、モルダバイト、ラブラドライトなどが、余計なエゴを取り払って、思い切り理想を描くサポートをしてくれそうです。
また、香り、ジェムストーンだけでなく、洋服や選ぶ言葉、などに関しても、いつもと違うものをえらんでみるのもよさげですよ^^
少々ハードめだからこそ、軽やかな1歩を踏み出したい。そんな満月です。
うふふ。
そんな感じで、ciao & milla ☺︎
また気が向いたときに☆