【初投稿】なぜ消防士を辞めちゃった？

みなさま、はじめまして！

藤沢市が生んだ空っぽ人間、岩崎歩（アム）と申します☺

キングコング西野さんのオンラインサロンに入り記事を読ませてもらって自分も何か発信してみようと思い立ち今回

noteを投稿していくことを決めました！

当面の目標は”文章力を上げること”です！

まぁたぶん誰も見ないと思うけどコメントくれたり反応していただけたときには泣いて抱きつきます。

まず最初にお前誰や状態だと思うので自己紹介記事にでもしてみようかなぁ

基本情報は箇条書きで行きます

・24歳

・男

・神奈川県藤沢市出身

・酔うとパンツ出す　やらしい意味じゃないよ？（脱ぐかも、という日はパンツ選びにだいぶ悩む）

・自然が好き

・ストレス耐久が極端に弱い

・楽しいこと大好き

このくらいかな？

まとめると、楽しいことは大好きだけどやりたい仕事も特にないままダラダラと24歳まで生き永らえた平凡などこにでもいる男なわけです。

～消防士になってみた。～

高校は地元のフツーの学校を卒業しました。

当時は（今もかな？）ほとんどの人は大学への進学の道を選んでいましたが、僕は異常なまでに勉強することを拒絶していたので、就職しかないな、と思ってました。というか、とにかく早く大人になりたい！お金を自分で稼いで自立がしたい！と強く思っていたことを今、書き込みながら思い出しております。。。

親を楽させてやりたい！などという高尚な理由は一切ありませんでした！月の給料をギリギリまで使い（むしろオーバーして親に借金してた）、車を買い、大学生の友達と遊びまくってました。

さて、そんな僕が就いた職ですが、なんとびっくり消防士でした！すごい？すごいでしょ？ねぇ！すごいって言って！

消防士って入るのすごく難しいんでしょ？とよーく聞かれましたが、高卒の枠で言うとそうでもありません。まず高卒で消防士になろうという人がそもそも少ないので、採用枠も少ないけど分母も小さいから倍率は10倍とかです。大卒枠なんて50倍とか普通に超えますからね！あと、正直変な奴ばっかなんですよ。なんでコイツ入れると思った?!てくらいのデブとか、試験官に失礼な態度とりまくる奴とか。（試験官は消防士なので受かれば上司になるわけですよ）

とにかくそんなもんだから正直受からないわけがないと思っていました。運動得意だったし勉強もやればできる子だったから！（他の力が働いていたから受かったのかもしれませんがそのお話はまた今度。）

なんやかんやで18歳で公務員になったのですが、結局その職は3年と続かず、2年3か月で退職しました。

理由→クソほどつまらなかったから！！！

これは決して、自分に能力がありすぎて、仕事が簡単すぎてつまらなかったと言っているのではなくて、”消防”という組織特有の閉鎖的であるが故の意味不明な風習やルールが、自分の中の「楽しいマインド」とは全くの正反対、別次元のものであったためにつまらないと思っていた、ということです。つまらないというか、その環境にいることが”辛い”のほうが近いかも。「消防の常識は世間の非常識」という、全消防士が知ってるであろう言葉があるくらい。（いやｗいる！？その常識ｗってずっと思ってました。何かっこいい雰囲気の標語作っとんねん！ｗ）

”自分を殺して耐える”ということは物理的に不可能だと感じてました。文字通り「あ、これ死ぬな」と直感しました。（あえて言及はしませんが、キケンな現場に行って殉職するという意味ではありませんよ。知ってるってか！うっせー！）

でも正直消防士への憧れは今でもあります。兄ちゃんも消防士で普通に尊敬するし、消防の制服はかっこいいと思うし。めちゃくちゃ楽しい職場だったら今でも続けてたかも。（いやそれはないかー！笑）でも単純に、利益関係なく見ず知らずの他人の命や財産を守ろうとする消防士はかっちょいいすよね。ただ組織がなー。惜しいんだよなー。消防の組織改革を心から祈っております。＃何様やねん

あ、一応言っておきたいというか、、まぁ自慢なんですが、僕はただひたすら毎日訓練がしんどくてキツくてやめたのではないですから！組織の中でも一握りしかなれない救助隊（レスキュー隊）にも選ばれて普通の隊の10倍くらいしんどい訓練もやってました。というか割とそういう訓練は好きでした。部活みたいだったし！救助隊経験しないと辞めれないな、というのはありました。

まぁ、その頃くらいからですかね、安定した収入があって、車持ってて、彼女もいて、嘘です彼女は全然いなかったです流れ的に言ってみたかったやつです。大学生の同級生と比べると一見全てを手に入れているくらいに思ってましたが全くそんなことはなくて、全く幸せじゃなかったんですよね。

その時に思ったのは

金やない、心や！！

安定してはいたものの、大した金額も稼いでいない少年アムはそう思ったのでした。今思うと、「逃げ」だったのでしょう。本能的な。格好つけた言い方をしていたけど結局は逃げです。僕の人生はその後も常に逃げの連続ですが、その連鎖はこれがキッカケだったのかもしれません。

ま、それは置いといて、「自分が楽しくないと、どんな仕事をやっていても楽しくないな」というなんの根拠もない仮説を立てて、すぐに”行動”してしまったのです。

今思うと、「ナイス、アムちゃん！！！」ですね！！（千鳥大悟風に読んでください）

そこから僕の人生は少しずつ変わっていきます！

気が付くと2000文字超えているのと、文章を書く楽しさの気づきと、最初につけたタイトルとの関連性が全くない本文だったという３つの驚きが同時に押せ寄せています。あえてタイトルは変えません。

あんまり長くても飽きると思うので今日はこの辺にしてみます。

なるべく毎日更新めざしてやってみます！！！

どーーせ誰も見てねーし！

ではまた！