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体と心の0地点!

こんにちは!

以前、行きたいところの求人が復活したけど、本当にしたいことでは無かったっと記事にしましたが、


また、もがいてしまいました笑

はい。


とりあえず何かしなきゃと受けてみようと思い、色々準備していたのですが、

ふと気づくと、ぼーっとしているというか、自分の人生を生きていない感覚になっていることに気づきました。


これ、心の癖だと思うんです。

hspの私は直感が鋭く、良いことも、悪いことも感じやすい。


でも、この自分の敏感さが、生きづらくてしょうがないから、蓋をしたんです。

感じないように。

気づいたことも、気づかないように。


でも、それは今までのお話。



コロナで急遽訪れた人生の夏休みを謳歌する中で、その感覚はどんどん蘇ってきました。


半ば行き倒れるように辞めた会社の呪縛にまだ少し取り憑かれていたころ、


なぜか創作意欲だけは湧いてきて、絵も、マスクのブランドも、どんどん作れた。


でも、今は、なんだかどれもやりたくなくて、正直、自分に戸惑っていました。


心はあの頃よりずっと、健康なのに。。



悩んでいたころ、以前も紹介した本にまたもや答えが書いてありました。

繊細さんのための幸せリスト。


繊細さんは、自分の感覚のシェルターのために、創作活動をする。

辛くてどうしようもないとき、沢山の物語を作って、それをアウトプットに使うっと。


なるほどな〜って。


これ、すごく納得です。


心は不安定だけど、色んなものがつくれていた頃、自分の奥底には、負のエネルギーから生まれる爆発的な想像力があった。


今思うと、これは創作の源だったのだと思う。



創造してさえいれば、自分は自分の人生の主人公になれた。

 

苦しいことも、悲しいことも、全て正当化できた。



とんだ、マゾヒスト笑

 

そうです。


だから、今、何もつくれないんだなって。



そう、ようやく私は、0地点に立ったということ。



心が0になった今、0から1に、好きな事、やりたい事をできる隙間がようやくできました。


ここまでくるには、自分が思ってる以上に時間がかかったし、色んな自分にも出会いました。

行きたいと思っていた会社の求人も捨てたし、もやもやもいっぱいした、そして時には大きな勇気も出した。



自分の好きを信じて、前に進む。


難しいこともあるけれど、今ならできる気がします。


ちゃんと、自分を生きないと。



まぁ、とりあえず、好きな服きて、好きなところでも行こっと。



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