見出し画像

アダプター二段重ねでRマウントをNikon Z6に

Leica Rレンズは比較的安価なライカさまレンズなので好ましい。かってはEOSがRレンズの旗艦だったが、ミラーレス時代となって自由度が広がった。

トータルで5年使用したα7シリーズと暫時お別れしたので、手元にあるLeica M 246及びEOS R6とNikon Z6で使用している。

マニュアル拡大表示ではZ6がより便利だがEVF表示はR6のほうが見やすい。しかし撮影結果はZ6のほうが個人的には好ましい。

M246の場合はファインダーは使用できずLVのみの使用なのでやや面倒だ。

画像2

ここではNikon Z6の場合につき述べたい。

Leica Rから直接Zシリーズに装着するアダプターもあるが、Mマウントレンズとの兼用で現行所有する各カメラで使い回すために、あえて①Leica R>Leica M、②Leica M>Nikon Zの二種類のアダプターを重ねて使用している。

①はNOVOFLEX製、②はTTArtisan

どちらも精密な作りで遊びがなくキッチリ装着できる。

DSC_5309-強化

今回は、Summicron-R 50mmを上記アダプターズでZ6に装着したもの。

このレンズも一年近く冬眠していたが使ってみるとやっぱり良い♪ ボケすぎずちょうどいい描写が好きだ。

EVFは非常に見やすいZ6だがマニュアル拡大はけっこう見にくい。技術的な理由があるのだろうか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?