MUPカレッジうさぎクラスでの学び。ビジネスセンスについて

ビジネスセンスがある、ないって言葉で説明できますか?

先日のMUPカレッジのうさぎクラスにおいての勉強を自分なりにアウトプットしたいと思います。自分なりに詳しく勉強したい方は是非MPUカレッジにご入会してみて下さい。


さてビジネスセンスを言葉での説明出来ますか?凄く難しいです。自分は言葉にできませんでした。愛って言葉で説明して下さいって言われてるのと同じレベル。(今は愛も言葉で説明できます)

ですが言葉で説明できる様になった時には、その言葉を知るだけでビジネスセンスが無かった人も一瞬である人に変われる。それ位ビジネスセンスって言葉を理解するだけで変化があると思います。

ではビジネスセンスを

ビジネスにおいて感覚を刺激するスキル

と解釈してみて下さい。

感覚を刺激するとは何か?

それは言葉での理解ではなく、イメージでの理解って事。

見えないものを見せるスキルそれがビジネスセンスの正体!!!

例文

A 簡単に扱えるPC

B おばあちゃんでも扱えるPC

どっちの方が簡単そうですか?殆どの人がBを選ぶと思います。

他にも

A ノンシリコンシャンプー

B 無添加シャンプー

C アトピーの人も安心して使えるシャンプー

D 手荒れをしない美容師が使ってるシャンプー

などの言い回しができますね。AやBよりCやDの方がイメージに繋がりますね。

でもCとDも当たり前にノンシリコンで無添加だったりします。

物事って事実だけ伝えても脳には入らない。上記の例みたいに簡単だったり、安心安全を伝えたいのであれば共感を伝える事の方が大切なんです。何せイメージに訴えるわけですから。

もう一つ大切なことをVICMと竹花さんは表現されていました。

VCIMとは。

V Visual message 商品、サービスの言語化
C common imagination 何を想像しているか
I  Improvement message 改善、解決の言語化
M Metaphorical message 共通認識に変換

商品やサービスの名前→それを見聞きして何を想像してるのか→そこにおきている問題は何か→それをどう伝えれば良いイメージになるのか。簡単に言うとこんな感じかな?

例 海外からの観光客に明太子を売りたい場合。

直訳したら明太子はCOD ROE=たらの卵になります。ですがこれだと伝わるVisual message(商品、サービスの言語化)はあまり良くないですよね。日本人が思い描く明太子とは全く違う。                 そしてCommon imagination、知らない人達がその単語から想像するイメージはあまり良くはないでしょう。

なので、Improvement message(改善、解決の言語化)を考える。    世界的に認知されてて、イメージが良い魚の卵といえば、キャビアが当てはまりますよね?そこでMetaphorical message(共通認識の変換)を
SpicyCaviarという名前にし変更たら実際に何割か多く売れ出したとのことです。

この様に感覚に訴えかける事ができる人がビジネスセンスのある人の特徴なのではないのでしょうか?

この思考は日常色んな場所で役に立つと思います。仕事はもちろん、家族、恋人。人とかかわる事なら全て。ですので、色んなシチュエーションでビジネスセンスを伸ばしていくトレーニングをすれば、自ずと人間力も上がっていくのではないのかと感じました。


最後に是非当ブログが切っ掛けでMUPカレッジうさぎクラス🐇に入学される際は紹介ID : amsch310
知った切っ掛けもそちらでお願いします。







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