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人生の地道な新しいフェーズ

やすらぎの里の食養コース1週間を終えて昨日帰宅。
オットット(夫)の様子が明らかに変わり、かみあわないのが通常運転の夫婦の会話にも変化が生じてる。

大沢先生がおっしゃってたように、頑張らなくていいから、しばらくは継続できることはしてみながら、ゆるやかに頂いた気づきやリズムを気持ちよさと喜びの中で生かしていこうと話し合ったり。

今朝は6時半に起きて、大量のダンボールのゴミを一緒に出した後(宅急便の頻繁の利用で貯まるよねぇ)、朝の運動として軽い散歩へ。

戻ってきてお茶と味噌汁を飲み(家での朝食として初めてのことかも!そもそも夫は1日1食の人)、一息ついたら、やすらぎの里の大沢先生の「朝ヨガやりまーす」のストーリーズが。(ほんとにマメな告知って大事!先生すごい!以前にも見てるのに忘れてたのでドンピシャのタイミング)

「やる?」と聞くと「うん!」と元気よく言うので、結婚生活32年にして初めて
ヨガマットを2枚引いて、一緒にやった。

夫がヨガをやるなんて!
それも家で!

天地がひっくり返るほどの、とてつもない驚き。

その時は、単純に「一緒にやるんだ!嬉しいな〜」と言いながら先生の独特の誘導を楽しみながら。夫は、ダウンドッグとかまだきつすぎてへばっていたけど、途中でやめるそぶりは見せず、できるところだけやりながら、最後の瞑想まで。

書いていたら、なんか泣けてきた。

こんな日が来るとは思ってなかった。

ということは、こんな日を望んでいたのかな。望むこともせずに望んでいたことだったのかも。

終わってまた一息(よく休む😅)、大好きな猿の動画をYou Tubeで見ながら二人でソファで休んでいたら、夫が、

「君が、ずっと言ってきたこと、ずっとやってきたこと、初めてちょっとだけ理解できた気がする。大沢先生に初めてお世話になった時って、子宮筋腫で苦しんでた時だったよね。一人で頑張っていたんだよね。望みをかけて一人で色々な可能性にチャレンジしてたんだね。ウォーキングしたり断食したりしてたよね。20年も理解してあげられなくて申し訳なかった」

この後、どのくらい続くかは別として、そして続かなくてもいいんだ。今、こんなところに来たこと。これを、「たかがこれくらい」とか「こんなことで満足しちゃうなんて」とか「ほどほどの幸せ」なんて、誰にも言わせない。

「本当はそれを望んでいたのに認めてなかったんだね」なんていう言葉も今、感じていることにピッタリこない。

こんな日が来るなんて、想像もしていなかった。それをこんな喜びに感じるとは想像もしていなかった。この喜びと驚きが好物なんだ。それを受け取れる私でいることが嬉しいんだ。

この瞬間、人生のこれまでの軌跡が改めて全部肯定され、
私達は人生の新しいフェーズに入った。

その価値の尺度は
内側の満たされ感以外にない。


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