「愛の不時着」 「キム秘書はいったい、なぜ?」を見て気がついたこと、、、、、、(すべてネタバレ)
得体の知れないvirusの恐怖が世界を覆った2020年。その年の終わりに「愛の不時着」を見た。そして現在に至るまで、このドラマにはまっている。だから世間が重苦しい空気に包まれていても、私は毎日ときめいて過ごすことができた。人生の中でこんなに繰り返して見たドラマはなかった。このドラマのお陰で、私の記憶の奥底に眠っていた思春期の思い出や感情が蘇り、心がみずみずしくなっていくような気がした。(まさにオードリー・タンの言う「生物学的年齢からの自由」である。誰でもいつでもいくつになって