見出し画像

事業化をするときの、やることの順序を学んだ話。

合っているかは、わかりません。ビジネスには答えはないと言うし。

今日は、「会社に技術があって、それを事業化したい」となったとき、何をどの順番でするのかということを聞いたのでそれについて書きます。


(前提)技術があり、「それでどんな問題を解決できるのか」は明確になっている。こんなものに適用できるはず、というイメージも出来ているレベルの技術を事業化したい、というとき

※私は1年目で全然わからないことばかりなので、知っている人からしたら「なんだよそれ!当たり前だよそんなの!」(「むしろなんか違くない?」ってところもあるかも)って感じかもしれません。でもnoteをしている皆さんは温かく読んでくださると信じています。なんなら意見や指摘もしてくれるかもしれない、と思っています...!


①まずターゲットを考える

・ターゲットと考えられるものには、どんな種類がどれくらいあるのか、具体的に調べていく。


②原理を理解する

・そのターゲットに搭載するとしたらどのような形になるのかを考えるために、自分らの技術の原理を理解する。ここでターゲットが、条件ごとに複数にカテゴライズされたりする。


③市場規模(Market)を理解する

・①でターゲットの数はわかったものの、ターゲットの数=市場規模とは限らない。「ターゲット1つに対していくつ搭載することになるのか」を、③を踏まえた上で改めて考え、計算する。


④サプライチェーンを描く

・私たちの技術は、製品化できたとすると導入するにあたってかなりのサプライチェーンが関わることになる。よって「どれをどの会社が作っているのか」を一通り描いて、アプローチすべき所を考える。



ざっくり言うと、教わったのはこんな感じです。

これから諸々調べていきます。嬉しかったのは、「情報を得る手段は選ばなくて良いんだよ」と言ってもらえたことです。

...いいんですか?!

色んな所に出向いて、聞いて回っていいの?!

もちろん、ベストな手段は何かはちゃんと考えますよ。でも、自由にやって良いよと言って下さってすごく嬉しかったし、わくわくしたし、早く色んな所に行って色んな人に話を聞いてみたくなりました。

ありがたや~。

そのうちここでも何か聞いてみたりするかもしれないし。有りだものね。

そのときは皆さん、よろしくお願いします。笑

今日も読んでくださってありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?