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子どもの寝かしつけ事情

みなさん、子どもの寝かしつけはどうしていますか?
卒乳してから、最近まで寝かしつけにかかる時間がとても長かったです💦

お昼寝していると夜寝ない…

寝かしつけにかかる時間が数時間ということもありました😵‍💫

最近は基本昼寝をしないのですぐに寝てくれますが、昼寝をしたら夜寝るまで1時間という日も時々…

そこで、寝かしつけに関する事を調べてみました!

まず、月齢によって睡眠時間が変わります☘️

生後1ヶ月頃まで
生まれたばかりの赤ちゃんは1日の大半を眠って過ごします。
必要な総睡眠時間は16時間前後と言われ、1~3時間程の睡眠と45分前後の覚醒を繰り返します。

生後2ヶ月から1歳頃まで
新生児期が過ぎても1歳を迎えるまでは、赤ちゃんは多くの時間を寝て過ごします。
必要な総睡眠時間は14~15時間。午前と午後2回のお昼寝が推奨されます。

この頃の赤ちゃんは睡眠の個人差が最も大きく、2~3時間ごとに目覚めてしまう子もいれば、8時間程続けて眠る子もいます。
生後3ヵ月頃からは夜泣きを始める子も多く、何をしても泣き止まない様子にパパやママが困惑してしまうことも珍しくありません。

1歳から3歳
1歳を過ぎると急激に活動量が増え、まとまった睡眠を取れる子が多くなります。

必要な総睡眠時間は12~13時間。夜に10時間前後の睡眠をとり、午後のお昼寝で2時間前後の睡眠をとるのが理想です。
保育園などに通っている場合、1~2歳クラスではお昼寝の時間を設けているものの、3歳クラスからはお昼寝の時間がなくなるケースもみられます。

そして、子どもを寝かしつける方法は様々ありますが、一般的なアプローチとしては以下の方法が考えられます。

赤ちゃんの場合
•お風呂に入れてリラックスさせます🛀
•授乳やミルクを与えて満腹にさせます🍼
•ルーティンを作り、毎晩同じ時間に寝かしつける習慣をつけます💤
•静かな環境や暗い部屋で寝かしつけることが効果的です💡
•抱っこや揺れる動作で子どもを安心させて眠りに誘います👶

幼児・子どもの場合
寝る前にリラックスさせる為に本を読んだりお話をして落ち着かせます📕
•おやすみの時間を決め、寝る準備をする時間を設けます💤
•寝る前に激しい遊びや興奮させるような活動を避けます⚽️⚠️
•就寝前におやつや飲み物に気をつけ、眠りを妨げるものを避けます☕️

寝かしつけは子どもによって効果的な方法が異なるため、親子のコミュニケーションを大切にしながら試行錯誤することが重要です☝️✨

また、睡眠を促すために絵本を読む事が多いと思いますが、うちではディズニードリームスイッチというものに助けてもらってます💕

赤ちゃんの頃から使用していて、絵本の読み聞かせ・オルゴールなどの睡眠を促す子守唄などの機能があります🎵

映像もありますが、眠りの妨げになる程明るくないですし、光量・音量共に調節可能です✨

最近になりおさるのジョージやトーマスなどのカセットもあり、子どもが進んで見て寝る習慣ができました😌💤

最後に子どもから高齢者までの推奨される睡眠を記載しておきます💖
子どもだけではなく大人も大事な睡眠😴
育児に家事に仕事に自由時間に大変なパパ・ママもきちんと質の良い睡眠が取れると良いですね☘️

【米国国立睡眠財団による年代別推奨睡眠時間】
未就学児(3~5歳):10~13時間
小学生(6~13歳):9~11時間
青年(14~17歳):8~10時間
若年成人(18~25歳):7~9時間
成人(26~64歳):7~9時間
高齢者(65歳以上):7~8時間


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