webライターになるまで

こんにちは。瞳です。
突然ですが、わたしはWebライターを目指しています。
Webライターとは新聞や雑誌などの紙媒体ではなく、Webサイトで記事を書く人のことを言います。

わたしは現在育休取得中ではありますが、普段は医療事務として働いています。
今回は医療事務で給料をもらってるのになぜWebライターとしても働くのか、なぜWebライターを選んだのかなどをまとめてます。
そして今後、わたしがフリーランスのWebライターになるまでの過程を綴っていきます。



「仕事+副業」

わたしは旦那と息子の3人で暮らしいます。
旦那とわたしも仕事をしているので、贅沢しなければ普通の生活を送れるくらいの収入を得ています。
なのになぜ「仕事+副業」というスタイルを選んだか。
きっかけは旦那が鬱になった事です。
わたしの妊娠中に旦那が一度目の鬱になり、休職の末退職。
出産後も就職活動は終わらず、やっと内定が出たのは休職してから8ヶ月後。
やっと普通の生活ができるかと思いきや、再就職してから1年も経たず鬱再発。
絶望です。
まだ1歳にも満たない息子、預金も夫婦共にほとんどなくわたしはまだ復職前。
大人はなんとかなるにして、息子のご飯やオムツ、おもちゃだって買ってあげたいのに、、、と毎日が不安です。
鬱の旦那に対しても「支えたい」「優しく接したい」「治るまでゆっくり過ごしてほしい」と思う反面、もっと就活頑張ってほしい、家にいるなら家事や育児してほしいなど不満がどんどん募りました。
もし前回の就活のように8ヶ月仕事が見つからなかったらどうしようと毎日が不安です。
お金の不安をなくして、旦那の鬱と向き合いたいと思い収入源を増やそうと考えました。
副業を調べると「Webデザイン」「エンジニア」「物販」等色々な副業があり、その中にWebライターがありました。

なぜWebライター?

数ある副業の中でなぜWebライターを選んだのかというと、自分が一番できそうだと感じだからです。
Webデザインやエンジニアは知識が必要で学ぶことに時間がかかりそう、物販は在庫を抱えたり商品を購入する資金が必要だったりと今すぐ始めるには少し難易度が高いと判断しました。
一方Webライターは文章の形など知識は必要ではあるが、ある程度覚え
れば誰でもできる可能性が高く、わたしでもできるのでは?と思うことができました。

仕事がしたいのに、できない!

Webライターとして収入を増やそう!と試みたものの何をすればいいのか?
わたしはSNSを駆使し、Webライターとして活躍している人の投稿を見たり
YouTubeを見たりする事から始めました。
その後、複数のクラウドソーシングに登録をしていくつかライターの仕事に応募しました。
ですが、現在進行形でライターの仕事はまだ受注できていません。
一般的にライターのお仕事に応募すると、テスト記事を書くように指示されテストに受かったライターが仕事を受注する事ができます。
そのテストに受からないのです。
悩んだ末、再度YouTubeを見直しました。
基本的に初心者のライターはクラウドソーシングで10件応募して1件通れば良しとの事だったので、多くの案件に応募しました。
あとは多くのライターが最初は記事を書きまくることも大事と言っていたので、このnoteで記事を書くことにしました。

まとめ

副業を考えたきっかけは旦那の鬱ですが、自分のスキルを上げて自信を持ちたいと思ったのもあります。
以前の投稿でも書いてありますが、前職はイルカの調教師をしていました。
もちろんイルカの調教師になったことに後悔はありませんし、目指してよかったと思っています。
ですが、わたしは学生時代動物の勉強をするばかりで資格取得をしてきませんでした。結果、動物関連の仕事を辞めた今自分になんのスキルがない事に気づきました。動物やお客様との接し方には自信がありますが、目に見えるスキルがあるわけではありません。
就活中の面接では「資格何か持ってないの?」と言われ自信をなくす事もありました。そんな自分に自信をつけたいと思ったのもきっかけの一つです。

今後もWebライターへの道のりを綴っていきますので、応援していただければと思います。

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