前職は◯◯・・・!

ご覧いただきありがとうございます!
瞳と申します。

執筆実績を載せアピールしたいのですが、ライターを目指したばかりでまだ執筆実績はありません。
なので今回は「記事を読むことが苦手な方でも読みたくなる文章」をモットーにしてわたしの前職をまとめました。

前職は◯◯!

2012年専門学校を卒業後、わたしは夢だったイルカの調教師になりました。
動物が好きだったのと、水族館のイルカショーで見た調教師に憧れたという単純な理由です。
専門学校では「ドルフィントレーナー専攻」を選択し、海洋動物や魚類の生態・ショーでの話し方などを学びました。

なぜ水族館ではなく、ふれあい施設を選んだか

わたしは憧れていた水族館の調教師ではなくふれあい施設に入社しました。
わたしが入社したのは、イルカショーはなくエサやり体験やドルフィンスイムなどのふれあいプログラムを中心とした施設でした。
水族館の調教師に憧れたいたのにも関わらず、ショーのないふれあい施設を選んだ理由は「自分に合っていた」からです。
ふれあい施設では、お客様とイルカの距離が近く自分の手で触れる事ができるのが一番の魅力です。
お客様がイルカと触れ合う時間をより楽しく、より思い出に残る時間にできるのがふれあい施設のトレーナーだと思っています。
人と話すことが好きで、イルカの魅力をもっとたくさんの人に伝えたいと思い、ふれあい施設の調教師になりました。

まとめ

イルカの調教師を辞めてから6年経ちますが、働いていた時のことは鮮明に思い出せますしお世話していたイルカ達の顔も思い出すことができます。
雪が降る寒い冬もウェットスーツを着て海に入る事も多々あり、しんどいと思った事もありますが、学生時代ではなくイルカの調教師をしていたあの頃がわたしにとっての青春でした。

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