トイトレのはなし②|2歳の息子のはなし
こんにちは。真帆です。
今日は、トイトレのはなし①の続きを書いていこうと思います。トイトレのはなし①を読んでない方は、よかったらまずはトイトレのはなし①から読んでみてくださいね。
1歳11ヶ月
引越しがあり、引越し先で、引越しとともにトイレの仕様を変更しました。
おむつと布パンツを入れたトートバッグは変わらず、それにプラスして踏み台と補助便座を用意。
最初は、引越しをしたという心理的不安と慣れないトイレに見慣れない補助便座と踏み台が置いてあるので、戸惑いからかトイレ行かない!とトイレに入ることを拒絶することもあり、そういう時は、無理にトイレではおむつを替えず、本人の替えたい場所でおむつ交換をするようにしました。
家に慣れてきた頃、跨り方が分からず戸惑っている様子が見られたので、跨り方を補助して教えたところ、数回でコツを掴み、自分から跨るようになりました。
といってもまだおむつを替えるタイミングで跨っているだけ。それでも、トイレを拒絶していたところからすると一歩前進です。
ちなみに、引越ししてから、トイトレの絵本「トイレでできた」を一度読み聞かせし、その後は、いつでも手に取れるところに置いておきました。
詳しいお話はこちらの記事を見てみてくださいね。
2歳前
・トイレでおむつを交換
・交換時にトイレに跨る
・時々、おむつと布パンツのどちらを履くか聞いてみる(聞いてみてもいつもおむつが選ばれる)
という日々が続いていたある日。
いつものように、おむつを選ぶだろうなと思いつつ、どっち履く?と聞くと、なんと布パンツを選択!
ついに選ばれた!と嬉しい反面、布パンツを選ばれたのがお昼ご飯前のタイミングでこの後どうなるのか?!と内心ヒヤヒヤ…。
案の定、お昼ご飯後に出ることなく、お昼寝タイムに。
まさかこんな急にトイトレのお昼寝ターンがくるとは思わず、ノーマークだったので、防水シーツもおねしょパンツもなく…。
でも、本人のやる気に火が付いた今、おむつに安易に替えることも躊躇われ、悩みに悩んだ末、布パンツの上からおむつを履き、本人にも、「今からお昼寝だから、パンツの上から一応おむつ履いておこうね。」と話しました。
昼寝をすると、やはり昼寝中におしっこが出ていたので、おむつ履かせておいてよかった〜となりました。
ちなみに、この日の出来事があってから、すぐに昼寝対策をし、うちでは、布パンツ、ズボンの上からおねしょパンツを履いて昼寝をするようになりました。
うちの場合は、これで寝ている間に出てしまっても防げていますが、年齢や体格、1回の量などにもよると思うので、お子さんに合った対策をしてみてくださいね。
さて、話を戻して、次の日。
今日はどうかなとどちらにするか聞くと、またもや布パンツを選択!
お、これは、いい流れ!
布パンツが選ばれたので、こちらは間隔を測るためにあえて声かけはせずに成り行きのまま見守りました。
案の定、一定の時間がきたら漏れ、漏れたら出た!と報告してくれました。
その次も布パンツを履いてくれましたが、漏れ出た後は、おむつが選ばれました。
この日から数日は、朝から2〜3回は布パンツを選び、その後、おむつを選ぶというのが繰り返されました。
しかし、数日経った後、また、おむつがいい!が始まりました。
布パンツを選んでみたもののおしっこが出ると下半身が濡れるのでその気持ち悪さが嫌でおむつに戻ってしまったようでした。
親としては、内心、せっかく間隔もわかってきて軌道に乗りつつあったのにな…という思いがありました。でも、ここは本人の思いが大切かなと希望通りおむつを履かせてあげることにしました。
ただそれも数日経つと濡れて嫌だった気持ちが薄れていったようで、"おむつがいい"の声が最初はハッキリと"おむつがいい!"という感じだったのに、数日後には小声で"おむつがいい"とつぶやくようになっていたんです。
あ、これ、もしかして押したらいけるやつでは?と思い、
「ねぇ、お兄さんパンツ履いてみない?どのお兄さんパンツがいいかな?」
注:うちでは、布パンツのことをお兄さんパンツと呼んでいます。
すると、布パンツを選ぶことに頭がいき、自分で布パンツを選んで履くことができました。
この日を境に布パンツが選ばれる日が少しずつ増えていきました。
ただ、前回、測っていた間隔と息子の実際の間隔が微妙にあっていなかったようで、トイレに誘って、タイミングよく出せることもあれば、親子でタイミングが合わず漏れ出てしまう…みたいな日が続きました。
すみません。また長くなってきてしまったので、次回に持ち越します💦
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