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Lamp of Hope 仙台のキャンドル屋さんとスピリチュアリティーのお話し

Facebookで思い出見てたら、キャンドル屋さんのSNSに掲載されるの巻が出てきたので書いてみる。

今もそうかは分からないけど、
キャンドル屋さんで制作体験をしてくれたお兄さんも理工学出身の方で、アート性と理工系特有のマニアックさの絶妙なバランス感にめっちゃ共感しておりました笑

この時作ったアロマキャンドルは、
結婚する直前まで
かれこれ2、3年ずっと
一緒にお引越しでした。

自分で配合しててなんだけど
するともなしに瞑想してしまうような
だいぶ不思議で
エキゾチックな香りに仕上がりました。



お兄さんとは
現代に生きる魔女のお話しで盛り上がりました。
というか教えてもらった。
詳細は忘れてしまった笑


「男性はスピリチュアル苦手だったり、嫌いな人多いですよね」
って、女性からたまに言われるけど

「そういえば…」とか「じつは…」とか
「なぜか話したくなるんですが…」

みたいな感じで
私はどちらかと言うと
男性から聞く方が多いです。

そんな彼らは全然、スピリチュアル系の生業とかじゃなくて。わりと普段は、理系高学歴のロジック論破系男子です。
私の周りが理系男子しかいないだけなので理系は関係ないかもだけど。

ふっと話されて、ふっと聞いてる。
それ以上でもそれ以下でもなく。

内容も、霊魂とか、霊力ではあるけれど、
なんかこう
話し方のためかサラッとしていて

「不思議な事ってあるみたいだ。口には出さないけど、あると思う。」
みたいな感じなんだな。

湿っぽさも粘っこさもないあたりが良いなぁ
と思って聞いている。

私も「スピリチュアル」は未熟ゆえかいまだによく分からないけど

スピリチュアリティー(精神性)には
興味があって
その中に未科学の繋がり
みたいなのはあると思っている。

自分にはない能力がある(と思っている)人の
言葉や感覚を指針にするんじゃなくて

自分も感じとったことのあるような経験や感覚・体感をもとに、それを研ぎ澄ませて、雑念や雑音を取り払った【凪】の状態で、ありのままを見つめる。

その時に
人智を超えた何かが
あったり起きるのを観測することもある。

大なり小なり影響があるにせよ、ないにせよ
自分自身がハンドリングするんだ
という心構えを
大切にしたいと思っている。

っていうのが
男性的なのかもしれないね!

頭の回転が早く、冷静な人ほど
勘や直感、嗅覚も立っている。

たぶん、スピリチュアルが嫌いというより
もう少し解像度を上げると
それを言ったりやったりしている時の
その人から醸しでている
依存心や自己卑下、逃避が持つ
湿っぽさや明度、粘っこさを
非言語で感じ取って
嫌がっているだけかもしれないよ

って思う

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