エクバあれこれ・自己紹介編

まず自己紹介から。

オムスター吉田略してオム吉です。身内からはしょーくん、しょーさんともよく呼ばれます。

VSシリーズはアーケードではマキオンから始めて、大体今年で5年目くらい。前作エクバ2で、本カは固定オンリー4割中佐。現行作品のクロブでは、固定ランク適正B帯といったところです。いわゆる固定無差別マッチ(エクバ2最終環境で言えば、AA6以上)に行くと養分になりがちな、ギリギリ中間層にいるかいないかラインのプレイヤー。

キャラやコスト選択としては、マキオンの頃は3号機とDXを使ってて、低コ高コ両方。エクバ2からはガブスレイ少し触ったりもしたけど、最終的にはギス1択ですっかり30使いになりました。そして今作クロブでは、主にリボかギスを使っています。なるべく環境で強いキャラから、王道3025ないし3020編成がやりやすいキャラを選ぶ傾向にあります。

noteを始めた目的は3つ。

1つは自分の上達のため。

自分がどうしても言語化出来ないと実践出来ないタイプなのもあって、こうして日々の学びだったり気づきを文章にまとめたかったから。文字に起こすことで、自分の考えがまとまって課題が見えやすくなったりしますよね。

2つ目は成果を少しでも見える形にしたかったため。

自分は非常に恵まれた環境にいると自覚していて、周りには組んでくれる方がたくさんいてくれたり、中には今の環境(クロブシーズン1終了時点)でもEXに到達するような方々がいて、わざわざ組んだり教えてくれたりもします。そんな方々に、組んでもらったりした時や実際のリプレイを見せるだけではなく、自分は教わってこんな考え方が出来るようになりました。でもこういうところはまだまだです、ということを明確に示したかったというのがありますね。

3つ目は自分と同じくらいの腕の人やそれ以下の人たちの等身大になりたかったため。

このゲームシリーズは非常に息が長い作品で人気も高いですが、それが故に強い人達は本当に強すぎて、逆に中間層やそれ以下からするともう遠すぎて真似出来ない!はよくある話。自分もその一人でした。そんな層に向けて、少しでも自分の悩みとか成果を書き連ねることで、安心してもらったり、意見交換なんかも出来たらなぁと思ったため筆を取りました。

さて、簡単な自己紹介はこんなところで。まずは自分の現状だったり、今後の課題、目標などにも触れようと思います。

自分の現状は上にも書いた通り。全体で見ると中間層だかそうでないんだかわからないところにいて、その日5割勝つとちょっと嬉しい。みたいな層にいます。試合の流れや運び方は大体頭に入っているけど、自分のリズムを作りづらい相手(この辺は後述)や、キャラ対策がいまいちピンと来ていない相手には、割と順当に負ける。でも得意な相手には、綺麗な勝ち方も十分に狙える。といったところでしょうか。

じゃあ経験や現状を踏まえた自分の弱点はなんですかというと、大きな枠で言えば自分の試合展開の作り方の幅が狭い。相手も自分も万能機、そこでじっくり睨み合って攻め合いましょうみたいな展開は比較的得意意識があり、ガンガン攻めてくれる相手も昔は苦手でしたが少しずつ耐性がついてきて、そこそこやれるようにはなってきました。

問題は取りづらいキャラで引きゲーを展開する相手(νガン、Ξ、スタビル、露骨に下がるスクランブルなどなど)に対して、非常に弱いこと。自分の攻めが単調だったり、攻める意識が強すぎたりして弾避けれずに、リズムをそのまま取られてゲームオーバーという負けが多いし目立ちますね。こういう相手を取れるようになっていくと、もう少し勝ちが狙いやすくなるのかなと思っています。ちなみにこのグループには、キャラ対策だったり試合展開の対策がなぁなぁになっているキャラも多いですね。とりあえずなんとか見合って少しでも減らす!みたいな。

また得意なはずの相手に負けたりすること。こちらは油断や、落ち着き・冷静さを超えた過度な安堵が起因になることが多いですね。具体的に言うと、攻めてくる相手に変な渋りをして最後の覚醒でまくられてしまったり。あるいは1落ち前に大きなリードを取っていても、1落ち後に適当になりすぎてジリジリ負けてしまうとか。こういう負けのパターンもあります。こういうのはよく「徹底」と形容されがちですが、自分の「徹底」不足で負けてしまうのは、とても勿体ないので直していきたいですね。

最後に目標を記したいと思います。短期目標は、安定して5割は取れるようになること。そして長期目標は、クロブ稼働中いずれかのシーズンで固定A帯になること、全体勝率を5割に乗せることです。これは常に頭の上においた上で、少しずつ課題を潰していきながらチャレンジしたいと思います。

…なんだか、課題を書いているうちに少しずつ何をすればよいかが見えてきた気がします。やはり文字に起こすというのは、自分にとってとても大切な要素みたいです。これから少しずつ、習慣にしていこうと思っています。

次回は未定ですが、自分の課題の1つである、引きゲー対面への具体的な吉田流解決策について書いていこうと思います。少しでも皆さんの力になれたり、心に残れば幸いです。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?