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Valentinaのお店〜Cucca. Caffetteria&Gelateria~

Novellaの友人でアカペラグループのメンバーでもあるValentinaのお店「Cucca(クッカ)」

今回、行けたらなぁ、と思っていたけども、結局いけずじまい

なんで行きたかったかというと、Cuccaのクッキーがめちゃうまなのだ

昨年3月にMassimoの来日の際にNovellaが預けてくれて食べたのが最初で、「塩キャラメルクッキー」のおいしさに「もう一度食べたい!」と思っていたのと、「お土産にもってこい(缶入りだし、どこにでも売ってるものじゃないし、美味しい)」と考えていて


☆どこにある?


「Cucca」のある場所はSesto Fiorentino(セスト・フィオレンティーノ)
フィレンツェ空港の少し先にある

地図上の赤い旗がお店の場所、中ほどにフィレンツェ空港があり、右下がフィレンツェの中心

観光でフィレンツェを訪れたときに行くにはちょっと遠いし、公共機関を使っていくのは厳しそうな場所なのだ・・・・

それで結局、行く事ができなかった(Novellaとは「行こうね」と話ししていたのだが)

☆Valentinaからプレゼント


お店には行くことができなかったが、アカペラの練習にValentinaが来たときになんと欲しかった「塩キャラメルクッキー」を持ってきてくれた〜

これこれ、これが欲しかったしもう一度食べたかった♪

☆缶入りなのもいい!


もしお店に行けていたらお土産にも買いたいと思っていたのは「美味しいから」は大前提で、次に「缶入り」なのでスーツケースに入れてもクッキーが割れないからいいなと思った

缶詰状に密閉されているのも良い

なんだかシャレオツ☆
開けると香ばし甘い香りが〜

☆甘塩っぱさが絶妙でざくざくの食感


最初に食べたとき、「え?イタリアにも塩キャラメル味があるの?」と驚いた記憶がある なぜなら、「塩味と甘味の組み合わせを美味しいと感じるのは日本人だから」というような記事を何かで読んだことがあったから

ちなみに日本人(広い範囲でアジア人)は「口中調味」ができる人種で、たとえば白ご飯を口に含んだ状態でおかずを追加して食べる(口の中でご飯に調味している)が、口中調味(の概念がない)のできない人種の人たちは、一皿ずつの料理を口に含んで飲み込んだら次のおかずへと進むのだとか

だから、「味覚」に関して長けている日本人だからこそ「塩キャラメル」が大流行したんだろう、と思っていたのにイタリアに「塩キャラメルクッキー」があったことが意外だったのだ(今はジェラートにも塩を加えたものがあったり、私の好きなVenchiのチョコレートにもホワイトチョコ&塩&ナッツのチョコレートがある)

Cuccaの塩キャラメルクッキーはざくざく食感のクッキーにカリっとしたキャラメルが混ぜ込まれている

しっかりした塩味にクッキー生地とキャラメルの甘さが絶妙なのだ

あと一枚、あと一枚だけ・・・・ と手が伸びてしまう

今回も最初のうちだけ小皿に数枚取り出して食べていたが、最終的にスパークリングワインのお供に缶を抱えて食べ切ってしまった・・・・(スパークリングワインも1本空けてしまった、、、笑)

塩味があるのでお酒にもあってしまうのだ

次はいつイタリアへ行けるか不明なので、早々に食べ切ってしまったことを後悔(笑

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