様々な身体のプロにこれから出来る事

風の時代た！風の時代だ！といわれていますが…

風だろうが土だろうが、全て自分次第と思うのは私でしょうか？

≪身体のプロ≫

東洋医学では、身体とお顔を分けて考える事はありません。そもそも、身体と心を分ける事がないのです。

実は西洋医学でも、古代の時代は分けて考えることはありませんでした。それの代表が【四大体液説】ではないでしょうか？

現代では、医学というか科学が発展したことで細分化され一つ一つ分けて研究解明がされています。それはそれで、病になっている段階ではとても大切なこと。

ですが、私達【身体にプロ】に必要なのはオールマイティな知識や柔軟な捉え方だと思っております。

そして、ひとえに身体のプロといっても様々だと思います。エステティシャンだってセラピストだってヨガのトレーナーなど…

沢山の身体を見てきている人は感じると思うのですが【女性の身体】【男性の身体】システムが違っています。脳の作りから違うので仕方はありません。

例えば、病になりやすい部位は女性はお胸や子宮で男性は大腸です。トラブルが出やすい場所さえ違ってくるのです。

≪これから必要になるとこ≫

女性の美しく居たいという気持ちは、変わらないとは思いますがコロナが流行して一気に悩みや興味が変わってきていると感じます。

私が、業界に関わりだしたころからリーマンショック、地震など沢山の自然災害、増税、そしてコロナ…そのたびに身体の変化を感じておりたった12年でさえもです。

そんな中で、ここ2,3年の変化は凄まじい…

私のお客様でいうと確実に婦人科系のトラブルが増えています。そんな時こそプロの出番だと思うのです。

≪癒しは重要≫

癒しはただ触ればいいわけではない。

なぜなら、お客様自体が自分の身体を良く知っていないから。それだけでなく、自分の心のことさえもわかっていないのです。

それを代弁してあげれるのが私達なのではないでしょうか？