7/3トレード準備

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100・200EMA下回っている時点で、下降トレンドであることは変わらない現状ではあるが、新たに作っているトレンドラインはブレイクして、徐々に上に向かおうとしている状況ではあるのかもしれない。

まずは、1・2時間足の状況から。

いつもどおりの流れと言うか、一度急騰後ヨコヨコ中。
移動平均線ベースで見ると、1・2時間足では上昇基調と考える。

次は、2・4時間足で確認。

2時間足は前述したとおりだが、4時間足では直近高値ライン(青線)と200EMAが抵抗線として存在している。
まずは、ここが抜けられるかどうかが、第一関門になるか。

4・8時間足で確認。

もともとは、8時間足の雲抜けとトレンドラインブレイクが厳しいであろうと言う仮説の元ショートエントリーしていた。
結果、雲の中に突入し、8時間足では100EMA下、4時間足では200EMA下で推移している。
このまま、再度下落に向かうのか、8時間足の雲抜けをするのかどうか。

そして、普段あまりチェックはしない、8・12時間足も見ておく。

まず、8時間足の雲抜けが出来るのか。
そして、8時間足100EMAをクリアできるかが課題。
次に、12時間足雲は薄いが、ここも抵抗線になる可能性は十分にありそう。
更に、緑円の箇所には直近高値付近であることから、攻防ラインとしては確実に重大なポイントになりそう。

最後に、恒例のストキャスRSI。

1時間足は下落開始で、その他全時間日足ともに限界地点まで来ている。
前日同様だが、下落の方がやはり今日も有利に思える。

時間足ベースでダブルトップを前提に、ロングでエントリーした際にはシナリオ通りに進んだ。
その後、インジを優先しエントリーした結果、再上昇が起こった。
今のインジで考えれば、下落。
日足ベースのチャート形状から想像するに、青線まで上昇し、下落後、赤線反発の逆三尊風なチャートの出来上がりと言うところか。

結論として、下記の方針。
・(出来れば)青線付近でショートエントリー。
・赤線まで下落後、ドテンロングエントリー。
・太赤線まで下落した場合には、ロングエントリーをチャレンジ(見込薄)
・安値更新の場合には、売り場探しをしなおす。

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