7/5トレード準備

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前日同様下降トレンド継続の調整相場なのか、はたまた上昇トレンドになっているのか。
日足ベースで見れば、下降トレンド継続中で調整相場であることが見て取れるが、大分値動きが大きくなってきた。
上昇に向けての準備運動が活発になってきているビットコイン。
このまま、失望感で売りが多くならないことを期待している。

まずは、1・2時間足の状況から。

前日と比較すると、100・200EMAの上を推移し、昨日よりは一段上に上がってきた。
昨日だと、上昇継続もしくは、一度下落して調整を想定していたが、結果若干の上昇後、下落・調整を行っている状態。
ただし、1・2時間足では上昇基調。

次は、2・4時間足で確認。

2時間足は同様だが、100・200EMA近辺で雲が存在しており、ここで反発出来るかどうかが、引き続き上昇に進んでいけるかどうか。
4時間足については、100EMAがサポートとなっているが、2・4時間足のサポートがどれほど強いのかが見物だ。

続いて、4・8時間足で確認。

全時間足共通だが、逆三尊を作るに当たってのレジスタンスラインが抵抗セイントして機能している。
8時間足では200EMA、12時間足では100EMAと雲上部で反発している状態。
ここ数日のシナリオに沿って進んでいっている状態で、青線近辺で反転下落が実現されている状態。

最後に、恒例のストキャスRSI。

昨日までは、各時間足で、下降と上昇がバラバラで判断に悩むインジの状態だったが、昨日よりはマシになった印象。

1時間足(短期14本)では、下落後GC。(上昇やや優勢)
1時間足(長期30本)では、下落中から横ばい。(ニュートラル)
2時間足は、いづれも下落中。(下落優勢)
4時間足(短期14本)では、上昇後再下落のDC。(下落優勢)
4時間足(長期30本)では、下落DCとダイバージェンス発生。(下落優勢)
8時間足は(短期14本)では、下落後反転GC。(上昇やや優勢)
8時間足は(短期30本)では、横ばいで上限一杯。(下落やや優勢)
12時間足は、横ばいで上限一杯。(下落やや優勢)
日足は、上限一杯。(下落やや優勢)

前日同様6/20の高値更新せず、下落に進むところを見ると、やはり下降トレンド継続中で、上昇に向けてチャート作りをしていくのではないかと考える。

結論としては、下記の方針。
・現在のポジションのショートを継続
・逆三尊形成を前提ならば赤線ラインでロングエントリー(ドテン)
・下落再開の場合には、戻り売りの売り場探し

絶対にサポートしないでください。