6/25トレード準備

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下落から、比較的大きな上昇(なのか調整)があった。
日足ベースで見れば、引き続き下目線ではあるが、どこかで方向転換は図らなければならない局面に感じる。

2月6日の最安値は既に割れており、底が底ではなくなった状態だったが、意外と強い戻しがあった。
しかし、前回の4月安値$6400近辺も、強いなーと言う感じから再下落したことを考えると、一概にここで底判断することは出来ないと思う。
ただし、大分下がった上体からの調整は起こる可能性は十分にあるので、ロングへの転換を視野に入れて取り組む。

上記は1時間足だが、下記のシナリオを考える。

シナリオ①
赤太線まで下げて逆三尊形成を目指し、次のトレンドライン上昇を目指す。
シナリオ②
赤太線を、そのまま突き抜けて直近安値近辺で反発しダブルボトムを形成し、上昇を目指す。
シナリオ③
直近安値を更に下げ、再度底なしの底を目指す。
シナリオ④
そのまま上昇する。

2時間足

1時間足同様、雲が邪魔している感じ。

4時間足

トレンドライン近辺に雲があり邪魔だが、少し時間をかけて上昇していけば薄いところをスポンと抜けそう。

8時間足

トレンドラインを抜けた後に控えた厚い雲が、やはり抜けるのが厳しそう。

最後に、恒例のストキャスRSI。

1・2時間足は、上限からデッドクロス。
4時間足は上限一杯。
8・12時間足は上昇中。
日足は、下降から上昇に若干転じたゴールデンクロス風。
しかし、30日RSIだとダイバージェンス発生。

上記から考えるに、ひとまず下げて逆三尊またはダブルボトムを作りに行って、再度上昇に転じるのがキレイなシナリオに感じる。
下降トレンドには変わりないが、一時の調整はありえるチャート、インジの状態だと思う。

方針としては、やはり、一度上昇チャレンジをする可能性を踏まえて、ここから逆三尊形成またはダブルボトム形成を考え、ロングへのドテンを準備して取り組む。
また、その後については、トレンドライン近辺でのドテンショートで入ろうと思う。

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