朝の電車の話
おはようございます、アモです。
私は、大学時代はずっと電車で通っていました。そして、今も会社に毎日電車で向かっています。通勤通学の電車は基本的に同じ時間のものに乗ることになります。そして、基本的に同じ車両に乗ります。するとどうなるか。
基本的に乗る人も良く見る人達。だんだん顔を覚えてきます。そして、その人がどこに座るかもわかるし、自分も大体同じところに座る。途中で乗って来る人もなじみの顔が増えてきて。「あれ?今日あのおじさんいないな」とか思うようになってくると、名前も何も知らないけど顔なじみ。(一方的かもしれない)それはそれでなんだかいい空間だなあと思います。
私は、終点より前の駅で降りるのですが、途中の駅で乗って来るおじさんは決まって私の前に立ちます。そして、私が降りると空いた席に座る。そのおじさんが乗って来る駅では席はいっぱいで座ることができないので、その次で私が降りるのをわかっていて前にいるんでしょうかね?
ただ生活しているだけですが、おじさんの快適な通勤生活に一役買っているような気がしてすこし嬉しいです。
電車通勤とか通学をしている人にとってはこういった出来事はあるあるかもしれません。色々な電車通勤・通学のあるあるが気になるお年頃です。
それでは、また。
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