つれづれ日記～予想外の散財と新年へ向けた骨休めの12月編～

あけましておめでとうございます。

はい、あけましたが、まだ12月のことを書けてなかったのでひっぱります。ここだけはまだ2023年12月の世界線です。やったね。

12月は、端的に言うなら散財の月となりました。

まずは母とともに、恒例の軽井沢旅行へ。この旅では観光なんてものはしません。ひたすらにプレミアムアウトレットで買い物三昧です。とはいえ、今回わたしはあまり高額商品を狙うつもりはなく…でも、そういうときに限って出合ってしまうんですよね。

普段は英国紳士然としたアイテムが多いイメージのBurberryに、イギリス発のブランドらしくパンクの精神をむき出しにしたみたいなバッグがあって。これが目に飛び込んできて一発K.O.。ほとんど衝動的に購入してしまいました。

かわいいからいいんです。このデザインなら自分が飽きないこともわかってるし。欲しいと思ったものは欲しいと思ったときに買うべし。

でも買ってみたらこのバッグが思ったよりも小さくて。いつも使ってるお財布だとほかの荷物を結構減らさなくちゃいけないから、後日LOEWEでカードとお札と小銭ちょこっと入れられる感じのケースも買っちゃった。こういうのいつか欲しいな～と思ってたから、いいんです。

あとはなんだろうな、久々にちょっとした理不尽を味わったかな。直接火の粉がふりかかったわけではないけれど、いつかは我が身かもしれないこと。だから看過したくないこと。それはおかしいんじゃないですか？と、本来なら戦うべきなんだと思う。でも、そこまでする義理もないなって思っちゃって。ということは、これがもう答えだな、となり、とある決心を固めました。固めたそばから、そうするのがいいよ～という占い結果を目にしたので、きっとこれはいい流れなんだろうな。信じたいものだけ信じるスタンスで突き進みます。

そしてそんな理不尽を忘れるチャンス！とでもいうように、12月後半は怒涛の忘年会ラッシュ！！！友だちから仕事関係、ランチから飲み会まで大小様々14の忘年会に参加しました。コロナ禍の自粛が過去のものになったのだなと実感。たくさん美味しいご飯が食べられてうれしかったし、何よりも声をかけてもらえることがうれしい。自分だけの時間がないと息苦しくなっちゃうことがあるんだけど、こうやってみんなとわいわいお話してるのも好きだな。時間が本当にあっという間に過ぎちゃう。たーのしかったな。

実は今年、後厄だったのだけど、そんなこと忘れちゃうくらいハッピーでラッキーに過ごさせてもらって。これ、絶対どこかでお礼をすべきだよね！？と思ったので調べてみたら、「年末詣」なるものがあることを知りました。

それならば、と勇んで明治神宮へお参りに。

1年間の感謝を伝えて、来年もがんばりますの宣言をしてきました。気持ちが良い。

カウントダウンは友だちと都内のホテルにステイ。年越しの瞬間はテレビやらいろんな配信やら繋いでがちゃがちゃしてる間に過ぎていきました。なんだかわたしたちらしいな、と。

そんなこんなで幕を閉じた2023年。とてもいい時間を過ごせたと思います。それもこれも関わってくださった皆さんのおかげ。本当にありがとうございました！！

すでにはじまった2024年、なんだか目を、耳を覆いたくなるニュースばかりですが、心を痛めつつ休めつつ、自分にできることを一つひとつやっていけたらと思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします！！