見出し画像

1/5 マーガリン容器、安全な場はゴミじゃない

再利用不可能なゴミ

①マレーシアのインスタントヌードルの袋と粉スープの袋

②揚出し豆腐の入っていたプラスチック袋
豆腐に弱い!豆腐に負けちゃう、豆腐依存症!これだって近所にきちんと買いに行けば出さずに済んだが、PMSで無理でした。

③映画上映会場にあったお菓子
私は食べてないので把握できず

④マーガリン小分け包装用の銀紙
昼ごはんにパンが出てきて、つい!

⑤DVDを送っていただいた封筒
私は回収してないんだが、おそらくゴミ行きになってしまったはず!

再生可能なゴミ

①卵の殻
②たまねぎの皮
③にんにくの皮

ゴミにしないで済んだもの

①みかんの皮
蜜柑茶を作ろうと考えていたが、単純にその余裕はなかった。

②レモンの皮
こちらはインスタントヌードルをあまり野菜とかと一緒に調理したときに使った。でもありがたいのは有機レモンなのでただ乾燥させれば最後まで楽しめる。らる畑、ありがとう。

③マーガリンの容器
上映会にポテトサラダの差し入れをしてくださった方が気を使って、マーガリンの空き容器にいれてくださった!ありがたい、Oさん!

④DVD「ウリハッキョ」とお話
北海道札幌市にある朝鮮学校を描いたドキュメンタリーを、友人のDVDを借りて上映会が出来てよかった。

今回はたまたま華僑のマレーシア人(マレー系優先の進学・住宅システムについて伺う)、音楽メディア作りをする英国在住の日本人、朝鮮学校美術展のサポートをする日本人、大学生、劇団主催者、先住民主体のメディアづくりに携わっていたオーストラリア人留学生などが来てくださった。

その人たちの国籍や属性にまつわる経験だけをビュッフェのようにつまみたいということでないが、いわゆる「多様なバックグラウンド」かつある程度顔見知りの人やもっとお互いのことも知りたいという気持ちを持った人が集まる中で、私自身は安心して話せた。

とにかく、首をかしげずに人と交われる場作りを努力したい。北海道なり札幌なり、地方都市の資源、あるいは在日朝鮮人や外国人も含むマイノリティは常に東京やマジョリティによる搾取の対象になってしまうが、そこを今ある「コンフリクト」を軸に考えていける場を。

「ウリハッキョ」自体は初回ロットが終わって以来DVDが作られていないのだが、上映会や上映後のトークによって知的資源の還元や分配ができる。(ゴミとDoreen Masseyの書いていたことを軸に)


応援していただくと、そのお金でコーヒー、豆腐を買えます。