0114_華僑墓

鳩におどろいて、資料を失くす


2020年1月14日

再利用不可能なゴミ

①バナナ
ホスト宅の朝ごはんは、ディムサムと中華系のパン数種類とバナナ。

②華僑追悼碑のパンフレット
福建義山にある和平公園で、華僑追悼碑や華僑機工回国機工の碑を巡った。
墓を見守る古い木を、あとから生えてきた木が垂れ下がりながら覆い尽くして、自らのなかに囚えてしまった。その横で、人々が野生の鳩をとらえ、飼いならして歌を教えている。鳩を売るのだといいながら、タバコをくゆらせていた。私は鳩恐怖症なので、和平公園のマップをここで失くした。

③魚の頭のスープ
食べ物をまた残した。会食、たくさん食べ物が頼まれすぎ、暑い中の出歩きで持ち帰りの衛生が守られないなどなど、理由はたくさん。

④サテの串
ピーナッツソースで食べる焼き鳥・焼き羊の串。私は4本食べました。

⑤ドリアン
世界で一番好きな食べ物なので、遠慮なくグビグビガバガバ食べた。みんなで食べたから、結構な量の殻が出た。しかしドリアンの殻ばかりは、結構処理のしようがない。

再生可能なゴミ

とくになし
まあ、旅行している間は、何かをコンポストに回すとか、あまりないかもしれない。

ゴミにしないで済んだもの


①本類
今日はGerakbudayaという社会運動系に特化した本屋さんに遊びに来た(SFのAK Pressみたいな感じ)。面白そうな本がたくさんあり、中国語や英語の本も置いてはある。でも選ぶのに時間がかかるし、今回は初めてのマレーシアなので、電子書籍としてのKindle版地球の歩き方と、「旅行ガイドにないアジアを歩く〜マレーシア」(高橋伸欣、関口竜一、鈴木晶他著 梨の木舎)のペーパーコピー(日本語でなんていうのか。。。)のみを持参しているし、バックパックも全22リットルなので、買い物は一番最後まで増やさないことに決定。だから、ゴミにしていない、というより買っていないという方が正しい。本屋といえば、京都と名古屋のジュンク堂が閉店するというニュースを読んだ。京都や名古屋はピープルパワーがそれなりに顕在化している街だと思うのだけど、札幌の丸善ジュンク堂が潰れたりしたたら、ほんとに札幌に住みづらくなる。mercariも大切だが、ジュンク堂も心を込めて応援したい(梨の木舎の本はジュンク堂で購入)。

応援していただくと、そのお金でコーヒー、豆腐を買えます。