おもちゃ

Sさんがつけた私のプロフィール

30代に入った頃に
ニックネームとは別に紹介される時に
『おもちゃ箱』をひっくり返したような
って言われていました。
子どもが興味あるものを色々出してきて、
どれで遊ぼうかなあってしている様だそうです。

興味あること

たしかに、興味あることをやりだすと熱くなります。
さらに、関連してこれがおもしろそうって思うと
ドンドン深みにハマっていく

リズム

大波だったり小波だったり
ただ、結構スパンは長くなっていましたね。
それは、自分が見つけたものだからだったように思います。

与えられたこと

親が準備してくれたことは
良かれと思って環境を整えてもらっていたと思うが、
どうも微妙に始める時期が早すぎて、機が熟さずにずれていたような気がする。
しかし、触れる機会(種をまいておいてくれた)を得ていたので、
後に途絶えてもまた再開することになったものも結構あります。

何に出会ったか

これって大切ですね。
全てをすっかりコピーできるほどの力量がないので
まあ、頑張って8割習得出来たとしましょう。
そうすると元を100とすると80%
もし、出会った人が元から80%の習得をした人なら
そこからまた80%になるので、私の習得は64%になります。

そう考えると出来るだけ、元ルーツから学びたいと思うようになりました。
途中が幾つかあるとそこには必ずそのフィルターがかかってくるので、
徐々に薄まって来たり、違うものが加味されたりします。

そういう風に私の中のフィルターは受け通るので、
できるだけ創始者にあって、その空気感や振る舞いを体験したいと思っています。

出会ってきた方々には本当に感謝しています。
様々なことをその時にはわからなかったことが
その後になって、そういうことだったんだと。

このあたりでおもちゃ箱の1話を終えておきます。
続編はまたいつか




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