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自己中な僕に、あなたの笑顔。

AviciiのWaiting For Love。

曲の感想というわけでもなく、ただ書きます。



人を失いたくはない。
これは、自分にとって大切な人達。だから死ぬなら、その人達より早く死にたいかもしれない。日々の忙しさにその人を忘れることもあるだろう。だが、その人達は、自分を構成した一部分だ。その人達は、自分の人生において重要な影響をもたらした。その人と今生の別れを交わしたあと、自分はどうなるのか。想像はし難い。苦しむのか、そうでもないのか、忘れるのか。何にせよ、今生の別れを交わしたら、その人とは話せない。
その人といれば、自分は輝いた。二人は輝いた。笑いの無いところに笑いが起きた。共感する喜びと議論があった。他の誰では味わえない交流があった。

皆が消えたら俺は真の一人を味わうだろう。それもまたいいかもしれない。新たな発見もあるだろう。自分はどうなるか分からないが、自分は自分からできていない。周りに作られている。みんなが消えたら俺はどうなるか、.........…
 好き勝手に人生を楽しんで、好き勝手に死んでいくなんて身勝手か?俺は少なくとも自分だけは楽しんだ。他の人は楽しんでないかも。それでも自分が楽しかったとき、あなたも楽しかった事は多いだろうと思いたいし、そう信じている。
遠くにいるあなた。また会おう。

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