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想いの詰まったサービスをユーザー目線で検証する 最後の砦・QAの仕事とは

Y.HIRAI
技術部 QAエンジニア  2020年 入社

3つの軸を満たす職場

「やりがいのある仕事」「自分の能力を活かせる環境」「自分を成長させられる職場」この3つを軸に転職先を探す中で、すべて満たしていると感じたのがAMNでした。
「アンバサダーマーケティング」というサービスにやりがいを感じましたし、QAチームの立上げに際し、今までの業務経験や英語力、コミュニケーションスキルなどを活かせると思いました。ほぼゼロから始めるチームの立ち上げには不安もありましたが、これを良い機会だと捉え、また技術部メンバーが国際色豊かというところも、自分の成長に繋がると考えました。

入社して、やはりすごく働きやすい職場だと思いますし、居心地がいいですね。会社のカラーとして、個性を大切にして、皆さんお互い尊重しあう雰囲気があります。そのようなことが業務にも良い影響を与えて、より良いアイディアやサービスの開発に反映できているのかなと思います。
また勤務時間もフレキシブルなので働きやすいですし、プライベートの時間も確保しやすい会社だと思います。

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挑戦に寛容な風土

現在はQAチームを立上げ中で、新しいテストケース管理ツールや、自動化ツールの導入などを行っています。
入社して半年ですが、自主性はかなり鍛えられたと思います。テスト実施の体制を整えているなかでタスクは色々と多いのですが、「言われてやる」のではなく「どう改善したら良くなるか」を常に考えてアイディアを練り、実行に移しています。ある程度体制が整っている環境ではこのようなチャレンジはできなかったと思うので、AMNでこの経験ができて良かったと思います。
会社全体が「新しいことへの挑戦」に寛容なので「もっとこうしたらいいかも?」というアイディアを積極的に出していけますし、常に高いモチベーションで仕事に集中でき、やりがいを感じます。

普段の業務では、色々な部署・チームと連携することが多いため、コミュニケーションにおいて相手を否定せずに、言いたいことのニュアンスなども認識のずれがないよう、常に心掛けています。あとは、日本語でも英語でも、なるべく細かく伝えるように工夫をしています。「どの場面で、こうボタン押すとこういう不具合が出る」というのも、情報を省きすぎて簡潔にしてしまうと誤認識が発生してしまうので、そのようなことを防ぐように工夫をしながら接しています。

最後の砦

サービスを提供するまでのひとつの過程で言うと、クライアント様や営業部門が「こういったサービスを作りたい」という発案をし、具体的な企画をしてアイディアを形にする部署を経て、システムに落とし込む技術部、という流れがあり、そうして生まれたサービスは会社全体の想いが詰まったものだと思います。
それをきちんとユーザーに届くかどうか確認し、最終判断をするのがQAの仕事なので、これはいわば最後の砦であり、とても責任ある仕事だと思っています。だからこそ、常にユーザーの目線に立って検証することを心掛けていますし、これはアンバサダー事業や開発において、とても重要なことだと思っています。

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AMNに向いている人

QA担当であればQA経験のある方、もしくは自動化の経験や興味がある方だと良いと思います。マインドとしてはAMNのVisionである『人の好きを加速したい!』というところに面白みを感じられる方がマッチしていると思います。
また、技術部は毎週勉強会を開いたり、参加したセミナーの内容をシェアしたりとスキルアップに積極的なメンバーばかりなので、こういったことに前向きな方、あとは日本語の苦手なメンバーもいるので英語力はあるといいですね。

入社希望者に向けて一言

『人の好きを加速したい』という気持ちがあれば、ぜひ一緒に楽しくお仕事しましょう!

マイアンバサダー【お菓子アンバサダー】

お菓子がもともと好きで、なかでも特にチョコレートがすごく好きです。最近は色々なものが食べたいと思って、おやつのサブスクリプションで定期的に自分の好みに合わせたおやつが届くのを楽しみにしています。私は仕事の合間に甘いものが不可欠で、新しいものに目が無いので、こういったサービスは本当に嬉しいです。
これからも、仕事もプライベートも、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思っています。

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